バイオメトリクス部会 マーケティンググループ活動報告

2024年度

6月 2024年度
第1回
異業種連携検討委員会
Webニュース配信
(4通/131記事)
2024年6月24日(月)開催(参加15名)

【議事】

  • 1. ご挨拶(来賓、委員長、副委員長)、委員自己紹介
  • 2. 関連活動報告(【省16】画像合成を用いた性能評価検討委員会、他)
  • 3-1. 【省19】異業種連携検討実施計画(案)について
  • 3-2. 想定するシステム像と国際標準化の方向性
  • 4. 活動詳細検討
    • (1)班別意見交換(ブレイクアウトセッション)
      • 【WG1-1】運用手順検討WG(事例検証)
      • 【WG1-2】デジタルWS検討WG(WS検討含む)
      • 【WG2】国際標準検討WG(I/F検討含む)
    • (2)班別意見報告
5月 部会総会
Webニュース配信
(5通/126記事)
2024年5月16日(水)開催(参加12組織14名、議決権委譲含む)

■バイオメトリクス部会 昨年度活動成果と今年度活動計画

【議事】

  1. 部会長挨拶、新参加メンバー自己紹介
  2. 2023年度活動成果報告(仮)について
    • (1)質疑、意見交換(ブレイクアウトセッション)
      • 昨年度成果と今年度計画
        • マーケティングG
        • 精度評価技術G
  3. 2024年度活動内容・体制(案)、計画について(提案・審議)
  4. 今年度活動のまとめ
    • 組織を超えた普及啓発活動について(報告)
4月 第1回幹事会
Webニュース配信
(4通/110記事)
2024年4月24日(水)開催(7名)

■2024年度部会活動原案作成

  • 例年通り国際標準化やビジネス実践セミナー、意見交換会等を計画。
  • 情報共有はTeams/Sharepoint利用へ。

【議事】

  1. 2023年度活動成果報告について(報告)
  2. 2024年度活動内容・体制(案)、計画について(提案)
  3. 組織を超えた普及啓発活動について(報告)
  4. 今後の予定

2023年度

3月 第4回幹事会
Webニュース配信
(3通/97記事)
2024年3月21日(木) 参加者7名
  1. 2023年度活動報告(仮)について(報告)
  2. 2024年度活動内容・体制(案)について(提案)
  3. 組織を超えた普及啓発活動について(報告)
2月 第5回
生体認証に関する異業種連携調査委員会
Webニュース配信
(2通/68記事)
2024年2月15日(木)(令和5年度標準化活動報告会)開催(参加者17名)

【議案】

  1. 委員長、副委員長 挨拶
  2. 報告内容
    • (1)異業種連携調査
    • (2)自己主権型調査
    • (3)国際標準化の方向性
1月 岡山国際会議
Webニュース配信
(4通/95記事)
2024年1月10日(水)~1月11日(木)開催支援
  1. デモ展示
    • (1)NEC : Potential of iris recognition in lower-resolution with deep learning-based methods
    • (2)FUJITSU’s Biometric technologies
    • (3)Hitachi Finger Vein Authentication
  2. ソーシャルイベント支援
    • (1)甲冑着せ替え
    • (2)SC37 Okayama会議 記念品
12月 第4回
生体認証に関する異業種連携調査委員会
2023年12月21日(木)開催(参加14名)

【議案】

  1. 委員長挨拶、副委員長報告、新任紹介
  2. 前回議事録確認、事務局報告
  3. 調査報告(委員長、副委員長、各委員より)
    • 事例調査(利用者視点での生体認証利用の組み合わせ)
    • 技術調査(自己主権と異業種連携のための技術調査)
    • 国際標準化の方向性について
  4. 調査まとめ
    • 報告書執筆担当
    • 異業種連携の課題と解決策
第3回幹事会
Webニュース配信
(3通/85記事)
2023年12月11日(月)開催(参加者6名)

■来年度活動について

【議案】

  1. 2023年度活動中間報告について(報告)
  2. 組織を超えた普及啓発活動について(提案)
  3. 2024年度活動内容・体制について
11月 生体認証
ビジネス実践
セミナー
2023
Webニュース配信
(4通/102記事)
2023年11月27日(月)開催(114名参加)

■新技術の活用による新たな経済社会の構築に向けて

  • 生体認証の新しい利活用パターンについて講演いただいた。

【開催プログラム】

  1. 主催者挨拶
    • (1)招待講演 「次世代の情報処理基盤の構築に向けて」の政策展開

      経済産業省商務情報政策局 情報産業課総括係長 塩野 恵也 氏

    • (2)動向報告 生体認証・生体認識のパラダイムシフト

      バイオメトリクス部会 マーケティンググループ長 安孫子 幸弘 氏

    • (1)高精度・高利便性を両立する顔・虹彩マルチモーダル生体認証ソリューション
      (システム大賞受賞報告)

      日本電気株式会社 プラットフォーム・テクノロジーサービス事業部門
      高島 慎也氏・木村 恵氏

    • (2)誰もが豊かに暮らせる持続可能な社会Trusted Societyの実現に向けた「常時認証」の活用

      富士通株式会社 ソーシャルソリューション事業本部 出海 主規 氏

    • (3)生体認証を活用したデジタルアイデンティティの共通プラットフォームについて

      株式会社 日立製作所 マネージドサービス事業部 セキュリティサービス本部
      部長 夏目 学 氏

10月 生体認証
国際標準化
セミナー
2023
2023年10月30日(月) 第1部開催(110名参加)
2023年10月31日(火) 第2部開催(76名参加)

■生体認証を取り巻く国際標準化の最新動向

  • 2日間開催が定着。講演内容も国際会議参加報告から標準化動向報告へと進化。

【開催プログラム】

<第Ⅰ部>生体認証を取り巻く最新動向と標準化

  1. 1:生体認証の国際標準化総括 (SC37)
    坂本 静生氏
  2. 2:金融サービスの生体認証関連トピック (TC68)
    西口 周作氏
  3. 3:ICカードの生体認証関連トピック (SC17)
    中村 健一氏
  4. 4:情報セキュリティの生体認証関連トピック (SC27)
    山田 朝彦氏

<第2部>生体認証の課題と標準化

  1. 1:用語/試験方法と新しい精度評価方式の標準化状況 (WG1/WG5)
    山田 茂史氏
  2. 2:テクニカルインターフェースの標準化 (WG2)
    菊地 健史氏
  3. 3:データフォーマットの標準化 (WG3)
    林谷 昌洋氏
  4. 4:生体認証システムの安全性・社会との関わりの問題点 (WG4/WG6)
    坂本 静生氏
第3回
生体認証に関する異業種連携調査委員会
Webニュース配信
(5通/149記事)
2023年10月19日(木)開催(参加13名)

■異業種連携調査WG

  1. 調査結果報告
    • 技術調査(自己主権と異業種連携のための技術調査)
    • 事例調査(利用者視点での生体認証利用の組み合わせ)
  2. 来年度活動テーマ提案について
9月 自動認識総合展
JAISAフォーラム
Webニュース配信
(5通/144記事)
2023年9月13日(水)~9月15日(金)
  1. 生体認証のさらなる普及拡大のカギを握る「異業種間連携」

    バイオメトリクス部会 マーケティンググループ長 安孫子 幸弘 氏

  2. 新しいAI画像合成技術による 性能評価方法の国際標準化

    日本自動認識システム協会 事務局 川嶋一宏

8月 第2回
生体認証に関する異業種連携調査委員会
2023年8月31日(水)(参加者15名、オブザーバー・事務局含む)

■異業種連携調査WG

  1. 利用視点・技術文献について
    • 生体認証のさらなる普及拡大のカギを握る「異業種間連携」
    • 地域別の利活用ニュース(事務局紹介)>ライフスタイル議論
    • 自己主権を満たすための要件定義の公開技術文献
  2. 班別セッション
    • 地域別の公開利活用ニュースについて
    • 自己主権要件を満たすため公開技術文献収集
  3. 調査WG報告
デジタル倫理WS
Webニュース配信
(3通/104記事)
2023年8月3日(木)(参加者17名)

デジタル倫理※1ワークショップ -画像認識・生体認証の利活用編-

  • (1)デジタルエシックスコンパス※2とワークショップ
  • (2)ケーススタディ1(事例検証)Webニュースより社会課題2件
  • (3)ケーススタディ2(提案検討)課題・解決策の検討1件
7月 第1回
生体認証に関する異業種連携調査委員会
7月26日(水)開催(参加者17名、オブザーバー・事務局含む)

■異業種連携調査WG

  • 3グループにわかれてユーザ視点の生体認証についてディスカッションを行った。
  • 事例調査班と技術調査班に分かれて調査を行う。
  1. 令和5年度活動実施計画報告
  2. 役割分担と班分け
  3. 班別セッション (どんな利活用、どんな技術があったら)
  • ユーザ視点での生体認証利用パターン調査WG_A分野
  • ユーザ視点での生体認証利用パターン調査WG_B分野
  • 自己主権型のアイデンティティ管理方法の標準化調査
第2回幹事会
Webニュース配信
(4通/134記事)
2023年7月20日(木) (参加7名)

■8月~11月開催計画

  • 部会活動の中心行事についてプログラムや講演募集について計画した。

【議事】

  1. 異業種間連携調査 、画像合成性能評価応用開発
  2. デジタル倫理WS開催検討
  3. SBRA2022(11月21日(火)〜22日(水))の参加方針決定
  4. 国際標準化セミナー、ビジネス実践セミナー、JICSAPの開催プログラムの検討
6月 Webサイト更新
Webニュース配信
(5通/185記事)
2023年6月30日部会ページ更新

■活動内容の更新(部会総会審議結果より)

  • 2023年度活動体制
  • 部会、グループ活動目的
5月 2023年度
部会総会
Webニュース配信
(4通/125記事)
2023年5月16日(木) (参加20組織、15名、議決権移譲組織含む)

■昨年度の活動成果と今年度の活動計画の審議

  • 新体制 部会長NEC 山下氏、SG長 日立 夏目氏を迎え、活動開始!
  • 新規活動として新たにデジタル倫理ワークショップを開催。

【議事】

  1. 部会長挨拶、連絡事項
  2. 新部会員紹介と参加委員挨拶
  3. 2022年度 活動成果(報告事項)
  4. 2023年度活動計画について(審議事項)
4月 第1回幹事会
Webニュース配信
(4通/129記事)
2023年4月26日(水) (参加者4名)

■2023年度部会活動原案作成

  • 例年通り国際標準化やビジネス実践セミナー、意見交換会等を計画。
  • 情報共有はTeams/Sharepoint利用へ。

【議事】

  1. 部会長挨拶、議事録確認、報告事項
  2. 昨年度活動振り返り
  3. 今年度活動計画検討
  4. 今後の予定

2022年度

3月 第4回幹事会
1月
Webニュース配信
(3通/80記事)
2月
Webニュース配信
(4通/128記事)
3月
Webニュース配信
(5通/158記事)
2023年3月22日(水) (参加者4名)

■2023年度 活動行事 実施計画について

  • 例年通り、セミナー、報告会をハイブリット開催。切れ目のない視点共有を目指す。
  • Webニュース配信(2022年度: 51通、1,458記事)を継続する。
  • 最新情報をもとに意見交換会、情報交流会を開催。
  • 新しい利活用を教材に取り入れていく。
  • JaisaBioPlaza(仮称)のコミュニティサイト(SharePoint)の設置も検討。

【議事】

  1. 今年度活動成果(仮)…今年度の反省
  2. 来年度活動計画(案)…活動方針、体制案の検討
  3. 今後の予定
2月 第5回
生体認証
利活用パターン
調査WG
(令和4年度
標準化調査
報告会)
2023年2月13日(月) (参加者43名)

■画像合成手法を用いた生体認証性能評価方法に関する標準化調査活動

  • 鷲見委員長、久保課長補佐より当該活動への参加御礼をいただいた。
  • 今年度活動の締めとして、参加委員より調査結果を報告いただいた。

【開催報告】

  • 主催者挨拶-画像合成手法を用いた生体認証性能評価方法に関する標準化調査

    調査委員長 鷲見 和彦 氏

  • 来賓挨拶-国際標準化の取り組みについて

    経済産業省産業技術環境局国際電気標準課 課長補佐 久保 淳 氏

  • 生体認証利活用パターン調査報告

    JAISAバイオメトリクス部会 部会長 杉澤 正俊 氏

  • 画像合成応用性能評価方法調査報告

    JAISA バイオメトリクス部会 精度評価技術グループ長 日間賀 充寿氏

  • これからの性能評価方法に関する標準化

    国際標準化SC37/WG5小委員会 主査 山田 茂史 氏

12月 第3回
幹事会
Webニュース配信
(4通/117記事)
2022年12月21日(水) (参加者4名)

■2022年度4Q(1月~3月)行事実行計画立案

  • JAISAビジネスセミナーのプログラムを作成、ご講師を推挙した。

【活動内容】

  1. 成果報告会(2月13日(月)15:00ー17:00)開催プログラム提示
  2. 意見交換会計画(成果報告会後に開催)
  3. JAISAビジネスセミナー講師案検討
第4回
生体認証
利活用パターン
調査WG
2022年12月8日(木)

■調査報告書の執筆検討

  1. 委員長挨拶・事務局連絡(SBRA参加報告)
  2. 調査活動(報告書の執筆方法について)
  3. 普及活動(第5回WG(合同調査委員会)活動報告会の開催2023年2月13日(月)
  4. 令和5年度の活動テーマについて

【活動内容】

  • 事務局より報告書の目次案について説明。
  • 報告内容、執筆担当について調整した。
11月 生体認証
ビジネス実践
セミナー
2022
Webニュース配信
(4通/120記事)
2022年11月30日(水) (参加:77名)

■新技術の活用による新たな経済社会の構築に向けて

  • 生体認証の新しい利活用パターンについて講演いただいた。

【開催プログラム】

  1. 主催者挨拶
  2. 招待講演「次世代の情報処理基盤の構築に向けて」取り組む政策の現状
    経済産業省 商務情報政策局 情報産業課
    総括係長 木村 鴻志 氏
  3. 新たな経済社会に向けた利活用パターンの変化2020~2022
    バイオメトリクス部会
    会長 杉澤 正俊 氏
  4. 事例紹介-利活用パターンと導入技術-
    • (1)究極の生体認証~顔、虹彩、そしてマルチモーダルへ-ユースケースの紹介
      日本電気株式会社
      プロフェッショナル  山田 道孝 氏
    • (2)オフィスの中を生体認証で「つながる世界」に社内実践の取り組み
      富士通株式会社 ソーシャルビジネス開発室
      シニアディレクター 相原 蔵人 氏
    • (3)社会を見守るセンシング技術
      セコム株式会社 IS研究所
      グループリーダー 高田 直幸 氏
10月 生体認証
国際標準化
セミナー
2022
2022年10月27日(木) 第1部(106名参加)
2022年10月31日(月) 第2部(81名参加)

■生体認証を取り巻く国際標準化の最新動向

  • 2日間開催が定着。講演内容も国際会議参加報告から標準化動向報告へと進化。

【開催プログラム】

<第Ⅰ部>国際標準化の動向

①生体認証(SC37)の国際標準化総括
坂本 静生氏
②ICカード(SC17)の生体認証関連トピック
中村 健一氏
③情報セキュリティ(SC27)の生体認証関連トピック
山田 朝彦氏
④金融サービス(TC68)の生体認証関連トピック
橋本 崇 氏
⑤所感
新崎 卓 氏

<第2部>生体認証(SC37)国際標準の変化

①用語(WG1)/性能評価(WG5)
山田 茂史氏
②テクニカルインターフェース(WG 2)
菊地 健史氏
③データフォーマット(WG3)
浜 壮一氏
④社会課題(WG4社会問題/プロファイル(WG 6)
山田 朝彦氏
⑤所感
日間賀充寿氏
第3回
生体認証
利活用パターン
調査WG
2022年10月13日(木) (参加11名)

■コロナ禍2年間の利活用パターンの変化

  • 10月3日 BioX研究会(石垣島)の参加報告を行った。
  • 2020年度に金融・流通、公共・医療、職場・教育、交通・街中の分野でどのようなキーワードが多かったかを報告した。報告すべき利活用パターンを議論した。

【活動内容】

  1. 委員長挨拶・事務連絡
  2. 事務局報告:2020年度のWebニュースの名寄せ結果を概要説明
  3. 報告すべき利活用パターンの検討
  4. 普及活動
  • 11月SBRA(生体認証の国内シンポジウム)@富山参加
  • 11月30日ビジネス実践セミナー開催。
第1回
意見交換会
Webニュース配信
(5通/130記事)
2022年10月19日(水) (参加6名)

■コロナ禍を超えて、広げていきたい生体認証の利活用と普及課題

  • 最近の利活用について新会員・新メンバーを中心に意見交換会を実施。

【活動プログラム】

  1. 部会長挨拶、自己紹介
  2. 生体認証利活用動向(2022年4月~6月)について
  3. 意見交換(フリーディスカッション)
9月 自動認識総合展
JAISA
フォーラム
Webニュース配信
(5通/144記事)
2022年9月15日(木) 招待講演

講演3「生体認証精度評価方法改善への取り組み」

~容易にセキュリティ性を確認できる評価方法の確立に向けて~

バイオメトリクス部会 精度評価技術グループ
グループ長 日間賀 充寿氏

8月 第2回
生体認証
利活用パターン
調査WG
2022年8月30日(火) (参加者13名、オブザーバー・事務局含む)

■前年度(2021年度)の利活用パターン調査

  • 2021年度のWebニュース(1,416件)から分野別に70のキーワード(コロナ、マスク、銀行、KYC、オリンピック、監視など)で名寄せ。
  • 分野別にキーワード名寄せをベースに利活用パターン(適用業務)を議論した。

【議事】

  1. 前回の振り返り(前回議事録確認、事務局連絡事項)
  2. 2021年度Webニュース分類(名寄せ)と目次案について(事務局報告)
  3. 分野別のグループ討議
    • -金融・流通、公共・医療、職場・教育、交通・街中
  4. 本日のまとめ
第2回
幹事会
7月
Webニュース配信
(5通/133件)
8月
Webニュース配信
(3通/92記事)
2022年8月10日(水) (参加者5名)

■9月~11月開催計画

  • 部会活動の中心行事についてプログラムや講演募集について計画した。

【議事】

  1. 令和4年度受託活動※スケジュールの確認
    • -利活用パターン調査、画像合成応用性能評価方法
  2. 令和5年度受託活動提案(標準開発3カ年計画、企業間連携調査1年)の検討
  3. SBRA2022(11月16日(水)〜17日(木))の参加方針決定
  4. 国際標準化セミナー、ビジネス実践セミナーの開催プログラムの検討
  5. 意見交換会実施内容の決定
7月 第1回
生体認証利活用
パターン調査WG
(合同調査委員会)
2022年7月21日(水) (参加者26名、オブザーバー・事務局含む)

■生体認証利活用パターン調査WG1活動

  • 活動内容を2つのWG間で情報共有し、参加メンバーの役割分担を行った。
  • WG1ではSG1金融・流通、SG2公共・医療、SG3職場・教育、SG4交通・街中に分かれて活動することとした

【議事】

  1. 令和4年度活動実施計画報告
  2. 調査担当の決定、分野別の意見交換
    • -金融・流通、公共・医療、職場・教育、交通・街中
  3. 調査・報告の方法説明
    • -事務局によるWebニュースのキーワード(コロナ・マスク・検温など)の名寄せ。
    • -参加メンバーによる業務別利活用パターン調査表の作成。
6月 2022年度
部会ページ更新
Webニュース配信
(4通/106件)
2022年6月30日(木) Webサイト更新

■活動内容の更新

(バイオメトリクス部会|JAISA 一般社団法人 日本自動認識システム協会)

  • 部会総会審議結果により
    • -サブグループ名を「市場調査・普及啓発」「意見交換・人材育成」に変更。
    • -2022年度版の活動体制、活動目的を更新。
5月 2022年度
部会総会
Webニュース配信
(4通/104件)
2022年5月16日(月) (参加15組織、議決権委任6名含む)

■昨年度の活動成果と今年度の活動計画の審議

  • 新体制 部会長NEC 杉澤氏、SG長 富士通 安孫子氏を迎え、活動開始!
  • 新規活動として新たに人材育成活動を追加。

【議事】

  1. 部会長挨拶、連絡事項
  2. 新部会員紹介と参加委員挨拶
  3. 2022年度 活動成果(報告事項)
  4. 2022年度活動計画について(審議事項)
4月 第1回
幹事会
Webニュース配信
(5通/146件)
2022年4月18日(月)(参加5名)

■2022年度部会活動原案作成

  • 例年通り国際標準化やビジネス実践セミナー、意見交換会等を計画。
  • コロナ禍3年目。セミナー・会合はリモート会議中心
  • 情報共有はTeams/Sharepoint利用へ。

【議事】

  1. 部会長挨拶、議事録確認、報告事項
  2. 昨年度活動振り返り
  3. 今年度活動計画検討
  4. 今後の予定

2021年度

3月第4回
幹事会
2022年3月24日(木)(参加5名)

今年度活動の総括と来年度活動の内容と体制について

【議題】

  1. (1)2021年度活動総括について
  2. (2)2022年度活動内容について
    • ①利活用パターン整理(1対1照合、1対N照合を中心とした整理)
    • ②画像合成によるサンプル作成(利用環境、本人情報の変化など)
    • ➂安全・安心に生体認証を導入できる人材育成(GDPR、AI-ACT、精度評価、他)
  3. (3)2022年度活動体制について
  4. (4)今後の予定
    • 2022年度第1四半期活動、第1回幹事会、部会総会、精度評価技術グループ会
3月第2回
情報交流会
2022年3月24日(木)(参加17名)

生体認証関連の活動について、関連情報を共有し、互いの活動の円滑化を図りました。

【テーマ】

新しい生体認証精度評価方法 - メリット、手順、国際標準化スケジュール
①メリット :精度評価時のサンプル数を3分の1にはできる。
②手順 :極値統計モデル(GPとrGEV)の評価手順

3月第2回
意見交換会
2022年3月7日(参加11名)

今年度の活動について、Webニュース(年間1,400記事)、協議会の情報共有環境整備などを報告、情報連携活動では部会内での意見交換機、外部組織(JICSAP等)との情報交流会、各種セミナーについて報告しました。部会員から忌憚のない意見をいただきました。

【テーマ】

  1. 今年度活動の反省について(続ける活動、やめる活動)
  2. 来年度活動への意見交換(新しく検討していくテーマ、今後の予定)
  3. リモート茶話会(ニュースリリースやプロジェクトのご紹介)
12月第3回
幹事会
2021年12月1日(参加5名)

今年度活動の総括と来年度活動の内容と体制について

【議題】

  1. (1)報告事項7月~11月行事について(見学会、JICSAP連携、セミナー他)
  2. (2)検討事項12月以降の行事について(研修会、活動報告会、他)
  3. (3)来年度の活動および体制について
11月SBRA 2021
インダストリアル
セッション
活動紹介
2021年11月29日~11月30日(JAISAセッション参加64名)

生体認証の研究開発者が集う国内最大級SBRA2021にてバイオメトリクス部会で推進している新精度評価方式をインダストリアルセッションにて報告しました。
※SBRA 2021 (Symposium on Biometrics, Recognition and Authentication2021)

【プログラム】

Part1 部会活動と生体認証の利活用動向
Part2 精度評価技術グループ会の研究開発
(1)極値統計モデルの導入
(2)多様なモダリティでの適用評価

[講演資料]

11月生体認証
ビジネス実践
セミナー
2021
2021年11月24日開催(参加:109名)

コロナ禍で経済社会が大きく変化する中、生体認証利活用を振り返り、代表的な事例や研究を紹介しました。

【プログラム】

  1. 主催者挨拶
  2. 招待講演 「半導体・デジタル産業戦略」に基づき取り組む政策の現状
  3. 動向報告 新たな経済社会に向けた生体認証利活用の変化2021上半期
  4. 事例紹介
    • (1) 安全・安心な東京2020大会の実現をサポートしたNECの顔認証システム
    • (2) 日本初の顔認証による搭乗手続きFace Express
  5. 研究紹介
    パーソナルデータの安全な利活用:データ取引市場MYPLRと人物行動データセット

【講演資料】PART1

10月生体認証
国際標準化
セミナー
2021
2021年10月19日~11月2日開催(参加130名)

生体認証を取り巻く課題や標準化の動向

【第1部】生体認証を取り巻く最新動向と標準化 …(昼)10/19、(夜)10/25(録画)

講演1:生体認証の標準化と最新動向
講演2:ICカード関連の標準化
講演3:情報セキュリティ関連の標準化
講演4:金融サービス関連の標準化

【第2部】生体認証の課題と標準化        …(昼)10/27、(夜)11/2(録画)

講演1:用語/性能評価の標準化
講演2:テクニカルインターフェースの標準化
講演3:データフォーマットの標準化
講演4:応用システムや社会との関わりの標準化

【講演資料】第1部第2部

10月リモート見学会2021年10月8日発信(参加:5名)

自動認識総合展(東京展)のリモート見学(録画配信、意見交換)

【配信内容】

  1. ①どのような感染対策が行われているか?
  2. ②生体認証関連の展示はどんな内容か?
10月電子情報通信学会
機関紙
掲載
2021年10月1日掲載(掲載2名)

山田、日間賀:2つの極値統計モデルを用いた新生体認証精度評価方式の国際標準化,
電子情報通信学会、Fundamentals Review, Vol.15, No2(2021.10.1)
[掲載論文] https://www.jstage.jst.go.jp/article/essfr/15/2/15_80/_pdf

9月国際会議(IEEE/
BIOSIG)
講演
2021年9月17日講演(参加2名)

国際的な生体認証の研究開発者が集う世界最大級IEEE/BIOSIGにて講演
Yamada, Matsunami:Evaluation on Biometric Accuracy Estimation Using Generalized Pareto (GP) Distribution, International Conference of the Biometrics Special Interest Group, IEEE(Sep 13, 2021 - Sep 15, 2021)

9月第1回
情報交流会
2021年9月13日開催(参加28名)(※JICSAPと共催)

顧客視点で顔認証などの導入要件について意見交換

【プログラム】

  1. (1)生体認証の利活用動向(2021上半期Webニュースより)
  2. (2)顔認証導入要件等の検討状況 (JICSAP取り組み)
  3. (3)生体認証精度評価方法等の検討状況 (JAISA取り組み)
7月第2回
幹事会
2021年7月7日開催(参加者5名)

今年の情報交流会、国際標準化セミナー、ビジネス実践セミナー、講習会のテーマについて

  1. 報告事項
    • 新入部会員の報告、総会の議事録確認
    • 第1回意見交換会の開催報告
  2. 検討事項(7月~12月行事の検討について)
    • 見学会、他組織との連携
    • 国際標準化セミナー 、ビジネス実践セミナー
    • 研修会 、オープンセミナー
7月第1回
意見交換会
2021年7月1日開催(参加:13名)

新会員・新メンバーを中心とした意見交換会、コロナ禍を超えて広げていきたい生体認証の利活用と普及課題(Beyond コロナでの活用シーンと共通課題を意見交換する)

  1. 部会長挨拶、自己紹介
  2. 生体認証利活用動向(2021年4月~6月)について
  3. 意見交換(フリーディスカッション)
5月2021年度
部会総会
2021年5月12日(木)開催(参加17名、議決権委任6名含む)

昨年度の活動成果と今年度の活動計画

  1. 部会長挨拶
  2. 新部会員紹介と挨拶
  3. 連絡事項
  4. 2021年度 活動成果(報告事項)
  5. 2021年度活動計画について(審議事項)
  6. その他の事項
4月第1回
幹事会
2021年4月19日(月)開催(参加5名)

2021年度活動素案つくり

  1. 部会長挨拶、議事録確認、報告事項
  2. 昨年度活動振り返り
  3. 今年度活動計画検討
  4. 今後の予定

2020年度

03月会員向け講演会参加者 11 名

3月10日(水)に会員限定で、今年度実施した精度評価研修会で生体認証のスコアデータを分析した結果をご報告いただきました。

~新精度評価方式の適用評価報告~
・2つの極値統計モデルを用いた適用評価
・多様なモダリティでの適用評価

講演資料

02月生体認証関連国際標準化セミナー参加者 117 名

2月25日(木)に毎年開催しているビジネス実践セミナーを117名の参加者を得て実施しました。

本講演では、政策の動向、利活用の変化、リテール業界やリモート診療での活用術の講演をいただきました。

実施後のWebアンケートに多数の方(65名)から、講演内容に関するご質問やご提案、開催・運営に関するご指摘やご希望のメッセージをいただきました。

開催報告](公開)・[講演資料](会員限定開示)

12月第4回意見交換会参加者 7 名

12月23日(水)に第4回意見交換会を開催しました。
コロナ禍で広がる生体認証の利活用に関連して、海外の動向(中国、欧米、他)、リテール業、医療・ヘルスケア、空港・航空業界や参加者が気になる分野で意見交換しました。意見交換した内容も含めも含め、ビジネス実践セミナーで利活用の変化を実施しました。

11月第3回意見交換会参加者 5 名

11月11日(水)に第3回意見交換会を開催しました。
毎週配信しているWebニュースを整理するための分類に関して議論しました。新技術の活用による新たな日常の構築に向けて検討されている利用シーン(https://www8.cao.go.jp/cstp/201009shingijutu.html)ベースとして分類を行うことにしました。

10月生体認証関連国際標準化セミナー参加者 35 名

10月27日(火)、国際標準化セミナー2020をZoom会議システムで開催。

第1部:生体認証関連活動報告
生体認証総論、ICカード、セキュリティ、金融サービス

第2部:生体認証WG活動報告
定義、プロファイル、テクニカルI/F、データフォーマット、性能評価、社会課題

eKYC、カード発行者との連携などに関して質疑がありました。オンラインの方がスライドも見やすく、音声もクリアで良かったとの意見もいただきました。

[セミナー資料]

10月見学会参加者 13 名(含説明対応者)

10月23日(金)に第1回の見学会を開催しました。
今回は、日本電気株式会社Future Creation Hubを訪問、世界No.1の顔認証、コロナ対策、入退館、入場、通路、チェックインなど説明いただき、実際に使われる様子などを見学させていただきました。

[レポート写真]

10月SBRA2020聴講者 72 名

10月16日(金)第9回バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム(SBRA)のインダストリアルセッション3にて、JAISA研究開発活動(新精度評価国際標準化)を報告。今月27日に開催される国際標準化セミナーへの参加申し込みを多数いただきました。

[活動紹介資料]

10月第2回意見交換会参加者 5 名

10月14日(水)に第2回意見交換会を開催しました。
コロナ禍で広がる生体認証の利活用に関連して、テレワーク環境やeKYCについて意見を交換しました。また、ビジネス実践セミナー開催に向け、講師・講演の募集について議論しました。

[Webニュースレビュー(2020年度上期版)]

09月合同意見交換会

9月23日(水)11:00から画像認識プロジェクトとの合同部会を開催しました。
バイオメトリクス部会からは新型コロナ感染拡大による生体認証利活用の変化と画像認識による応用システムの付加価値について

09月第3回幹事会参加者 6 名

9月23日(水)10:00から第3回幹事会を開催しました。
下期活動計画について見学会、意見交換会、標準化セミナー、ビジネス実践セミナー等について審議しました。

[上期活動総括と下期活動計画]

07月幹事会

7月2日に第2回幹事会を開催、本年度行事の実施計画を検討しました。新型コロナ感染拡大により、で実施形態が決まらなかったため、7月29日に臨時の幹事会を開催した。

[活動計画][議事録]

06月意見交換会参加者 6 名

6月26日(金)に第1回意見交換会(オンライン交流会)を実施しました。
新型コロナ感染拡大の影響について率直な意見交換を行いました。

05月部会総会

5月14日(木)2020年度部会総会を開催しました。
昨年度入部会員の2組織を紹介し、昨年度の活動総括と今年度の活動計画について審議しました。

[議事録]

04月幹事会

4月15日(水)、第1回幹事会を実施しました。
昨年度の活動を振り返るとともに、今年度の活動計画を策定しました。

[議事録]

03月情報交流会

臨時幹事会をメールにて開催し、新型コロナ感染拡大の影響で予定していた第2回情報交流会を中止とすることとしました。

01月幹事会
意見交換会

1月30日(木)、第4回幹事会・意見交換会を開催しました。
今年度の活動を振り返るとともに来年度の予算、行事について検討しました。

[議事録]

2019年

11月生体認証ビジネス創出セミナー2019参加者 57 名

生体認証市場をさらに活性化していただくことを目指して、生体認証の導入による働き方改革事例と提供付加価値の紹介する「生体認証ビジネス実践セミナー2019 ~まだ間に合う「働き方改革関連法」対応~」を11月8日(金)に開催いたしました。

森原部会長にご挨拶いただいた後、招待講演として厚生労働省 労働基準局監督課 企画・法規係 山野道歩 様から「働き方改革について」と題しご講演をいただき、引き続いて実際のシステム導入事例5件についてシステム提供者からご紹介をいただきました。

[プログラム]

  1. あいさつ: バイオメトリクス部会 部会長 森原 隆
    [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
  2. 招待講演:働き方改革について
    講演者:厚生労働省 労働基準局監督課 企画・法規係 係長 山野 道歩 様
    [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
  3. 事例紹介
    • (1)指静脈認証を利用した簡易勤怠管理 お客様が喜ぶから生体認証なんです!
      ~指静脈認証技術を利用したソフトの開発と利用者の声~
      講演者:株式会社読売情報開発 法人事業部 服部 智比路 様
      [講演資料3] ※公開は会員様のみとなります。
    • (2)正確な情報が求められる時代に”確実”で”簡単”な勤怠管理ができる!だから生体認証なんです!
      講演者:株式会社ヒューマンテクノロジーズ チャネル開発部 宮原 江里奈 様
      [講演資料4] ※公開は会員様のみとなります。
    • (3)手のひら静脈を利用した食堂精算システム 健康経営に繋がるから生体認証なんです!
      ~手のひら認証と組み合わせた「食堂自動精算システム」導入背景と効果について~
      講演者:ミツイワ株式会社 東海営業部第一課 林 大悟 様
    • (4)1分間の動画撮影で健康チェックできるから生体認証なんです。
      ~精神状態判定システムMental-Checkerによるメンタル管理~
      講演者:ELSYS JAPAN株式会社 会長 山内 秀敏 様
      [講演資料5] ※公開は会員様のみとなります。
    • (5)働き方改革だから生体認証なんです!
      ~オフィスワーク、テレワークでの顔認証の活用~
      講演者:日本電気株式会社 プラットフォームソリューション事業部 浦田 章一 様
      [講演資料6] ※公開は会員様のみとなります。

[技術展示]
導入事例をご紹介いただいた事業者各社の技術を展示しました。

見学会参加者 15 名

2019年度 第2回見学会を11月1日(金)に開催しました。

見学会は今年度の新たな取り組みで、活動の中の「気づき」を部会員の皆様の事業の拡大に活かしていただくことを狙いとし、会員の皆様に市場の最新の技術や生体認証導入事例を目の当たりにできる機会をご提供するものです。

今回は、(株)日立製作所 ハーモニアス・コンピテンス・センターを訪問し、研究開発されている内容をご担当者様に説明いただき、見学しました。

[参加者写真]

10月国際標準化セミナー参加者 17 名

10月24日(木)に、第16回生体認証関連(SC37等)国際標準化セミナーを開催いたしました。

第1部で、SC37と関係各標準化団体の生体認証関連トピックスとして、SC37、TC68、FIDO、SC17、SC27の最新状況を、SC37、SC17およびSC27の方からご講演をいただきました。
第2部では、SC37/WG1、2、3、4、5、6の各WGの最新状況を各WGの主査の方からご講演をいただきました。

  1. セミナープログラム
  2. 第1部 SC37と関係各標準化団体の生体認証関連トピックス)
  3. 第2部 SC37各WG動向詳細
講演会参加者 22 名

10月10日(木)に、2019年度第1回講演会を開催いたしました。
事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界に関わるトピックス2件の講演をいただきました。

[アジェンダ]

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演
    • 講演1
      題目:本人の顔と本人特定書類の顔画像を照合するソフトウェアキット「Digital KYC SDK(Software Development Kit)」のご紹介
      講演者:日本電気株式会社 デジタルインテグレーション本部 脇山 慧介 様
      概要:本人の顔と本人特定書類の顔画像を照合するソフトウェアキット「Digital KYC SDK(Software Development Kit)」に関して、「遠隔での本人確認と登録作業の組合せ」の構成や、本人確認を担保するための考え方などについてご紹介させていただきます。
    • 講演2
      題目:キャッシュレスをはじめとするコンシューマ市場における生体認証技術の課題
      講演者:バイオニクス株式会社 代表取締役 社長 須下 幸三 様
      概要:今後B to B市場のみでなく、キャッシュレス市場も含めたCの市場に広げる為の予想される課題についてお話させていただきます。
7月見学会参加者 21 名

7月24日(水)に、2019年度第1回見学会を開催しました。

見学会は、今年度の新たな取り組みで、活動の中の「気づき」を部会員の皆様の事業の拡大に活かしていただくことを狙いとし、会員の皆様に市場の最新の技術や生体認証導入事例を目の当たりにできる機会をご提供するものです。

今回は、(株)富士通研究所 川崎研究所の展示室をご訪問し、研究所で研究されている内容を、ご担当者様に説明いただきながら見学しました。

[参加者写真]

意見交換会参加者 8 名

7月4日(木)に、2019年度第2回意見交換会を開催し、今年度の次の活動内容について意見交換しました。

(1)市場啓発のためのセミナーの取り組み内容
(2)情報交流会について
(3)見学会について
(4)会員向け講演会
(5)その他の活動

[議事録] 2019年度_第2回意見交換会 議事録

[参考資料] 第2回意見交換会 資料綴り

6月情報交流会参加者 8 名

6月21日(金)に、2019年度第1回情報交流会を開催しました。

情報交流会は、生体認証に関わる業界で事業活動している部会員相互で交流し、その交流の中の「気づき」を参加部会員それぞれの事業に活かしていただくことで、生体認証業界全体を発展させることを目的として、今年度からの取り組む新しい試みです。

今回は、次の方をパネラーとして、簡単な業務紹介と実例やお持ちの情報交流をさせていただきました。

[パネラー]
(1)株式会社日立製作所  村上 秀一 氏
(2)株式会社モフィリア  柴田 顕 氏

5月意見交換会参加者 10 名

5月29日(水)に、2019年度第1回意見交換会を開催し、部会員の交代についてご報告した後、今年度の次の活動内容について意見交換しました。

(1)市場啓発のためのセミナーの取り組み内容
(2)情報交流会
(3)見学会
(4)8月の会員向け講演会

[議事録] 2019年度_第1回意見交換会 議事録

[参考資料] 第1回意見交換会 資料綴り

4月総会参加者 8 名

4月19日(金)に、2019年度第1回バイオメトリクス部会総会を開催しました。

前回審議事項を確認後、2018年度の活動報告と2019年度の活動計画について話し合い、承認されました。

その後、
(1)システム大賞予選審査会委員選出
(2)統計調査委員選出
(3)ISO/IEC19795(精度評価関係)のJIS化
等の選出と検討を行いました。

[議事録] 2019年度第1回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料] バイオメトリクス部会第1回総会 資料綴り

03月意見交換会参加者 7 名

3月19日(火)に、2018年度第8回意見交換会を開催し、来年度の活動に向けて第7回意見交換会に引き続き意見交換し、

(1)市場啓発のためのセミナーの取り組み内容について
(2)バイオメトリクス部会の活動活性化について

について具体化しました。

[議事録] 2018年度_第8回意見交換会 議事録

[参考資料] 第8回意見交換会 資料綴り

講演会参加者 18 名

3月15日(金)に、2018年度第3回講演会を開催いたしました。
事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界に関わるトピックス2件の講演をいただきました。

[アジェンダ]

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演
    • 講演1
      題目:「Aware, Inc.- Introduction, Solutions Overview and FIDO and Non-FIDO」
      講演者:Ms. Jennifer Pham
      Sales Manager, APAC Aware, Inc.
      概容:Aware社は連携できる日本市場の関係者を探されており、そのために自社のご紹介とAware社が提供できる製品とプログラムを紹介します。時間があればデモも行います。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:「JICSAP認証技術部会の紹介」
      講演者:一般社団法人ID認証技術推進協会(JICSAP)
      事務局長 多田羅 政和 様
      認証技術部会 部会長 鴨井 誠 様(東芝インフラシステムズ株式会社)
      概容:JICSAP(旧称・日本ICカードシステム利用促進協議会)は、2018年6月に名称および事業(定款)の変更を行い、ID認証技術推進協会(JICSAP)に生まれ変わりました。この事業再編は、活動の対象を従来のICカードから、生体認証、QRコードなど多様なID認証技術へ広げることを目的としています。
      講演では「本人認証」にフォーカスして導入ガイドラインの策定に取り組んでいる「認証技術部会」の活動を紹介いたします。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
02月意見交換会参加者 6 名

2月14日(木)に、2018年度 第7回意見交換会を開催し、下記について意見交換しました。

(1)市場啓発のためのセミナーの取り組み内容について
(2)バイオメトリクス部会の活動活性化について
(3)その他

[議事録] 2018年度_第7回意見交換会 議事録

[参考資料] 第7回意見交換会 資料綴り

2018年

12月幹事会参加者 4 名

12月26日(水)に、2018年度第6回幹事会を開催し、バイオメトリクス部会の今年度の活動の振り返りと今後の運営等に関わる下記の事項について話し合いました。

(1)今年度活動および予算状況報告
(2)来年度活動計画および予算案検討
(3)3月講演会テーマ

[議事録] 2018年度_第6回幹事会 議事録

[参考資料] 第6回幹事会 資料綴り

11月意見交換会参加者 5 名

11月22日(木)に、2018年度 第6回意見交換会を開催し、下記について意見交換しました。

(1)生体認証ビジネス創出セミナーの開催結果
(2)部会・プロジェクト連絡会のフリーディスカッション内容
(3)その他

[議事録] 2018年度_第6回意見交換会 議事録

[参考資料] 第6回意見交換会 資料綴り

11月生体認証ビジネス創出セミナー2018参加者 74 名

生体認証市場をさらに活性化していただくことを目指して、生体認証により自社技術やサービスに新しい価値を創造した事例をご紹介する「生体認証ビジネス創出セミナー2018 ~ 事例から学ぶ『“〇〇だから生体認証なんです!“』~」を11月9日(金)に開催いたしました。

森原部会長にご挨拶いただいた後、基調講演として東京理科大学 教授 半谷 精一郎様から生体認証の活用に関わるお話をいただき、引き続いて、生体認証を導入して効果をあげられている事業者の皆様から導入事例とその背景や効果をご紹介していただき、最後に、招待講演として法務省入国管理局 出入国管理情報官 福原申子様から入管手続に生体認証技術を導入した状況についてご紹介いただきました。

[プログラム]

  1. ご挨拶: バイオメトリクス部会 部会長 森原 隆
    [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
  2. 基調講演:[きめ細やかなサービスを提供するための生体認証]
    講演者:東京理科大学 工学部電気工学科 教授 半谷 精一郎 様
    [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
  3. 事例紹介
    • (1)[リピーター動線を自動判定するためには生体認証なんです!]~店内消費者行動を可視化~
      講演者:スプリームシステム株式会社 セールス&マーケティング部 澁谷 武郎 様
      [講演資料3] ※公開は会員様のみとなります。
    • (2)[手ぶらで決済! だから生体認証なんです!]~新営業店システム導入に伴う公開型生体認証基盤(PBI)の活用について~
      講演者:株式会社山口フィナンシャルグループ IT統括部 安冨 嘉朗 様
      [講演資料4] ※公開は会員様のみとなります。
    • (3)[早くて確実だから生体認証なんです!]~生体認証を利用して、一分一秒でも早い身元確認を~
      講演者:株式会社クライム プロダクト事業部 山田 浩之 様
      [講演資料5] ※公開は会員様のみとなります。
    • (4)[本人を特定できるから生体認証なんです!]~店舗型ビジネスと静脈認証、その現場と今後の可能性~
      講演者:株式会社イデアレコード 取締役  左川 裕規 様
      [講演資料6] ※公開は会員様のみとなります。
    • (5)[どこでも・簡単・確実だから生体認証なんです!]~インターネットバンキングに声紋認証を導入し、ログインや振込が簡単になりました~
      講演者:株式会社鹿児島銀行 事務統括部 森 泰隆 様
      [講演資料7] ※公開は会員様のみとなります。
  4. 招待講演:
    • [確実性と利便性、両方実現できるから生体認証技術なんです!]~入管手続に生体認証技術を導入して業務を合理化しました~
      講演者:法務省入国管理局 出入国管理情報官 福原 申子 様
      [講演資料8] ※公開は会員様のみとなります。

[技術展示]
導入事例をご紹介いただいた事業者各社の技術を展示しました。

10月総会参加者 3 名

10月24日(水)に、2018年度第2回バイオメトリクス部会総会を開催しました。
前回議事録を確認後、2018年度上期報告ならびに下期活動計画について話し合い、承認されました。
その後、
①2019年度事業提案案件状況報告
②部会名称の変更について
等のご報告と検討を行いました。

[議事録] 2018年度第2回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

国際標準化セミナー参加者 17 名

10月16日(火)に、第15回バイオメトリクス関連(SC37等)国際標準化セミナーを開催いたしました。

  1. 依頼講演
    SC37について、全体の状況からWG1、2、3、4、5、6の各WGの最新状況を各WGの主査の方からご講演をいただきました。
    また、関連する標準化状況について、SC17、SC27の最新状況をそれぞれの関係者の方からご講演をいただきました。
  2. セミナープログラム
  3. 講演1
  4. 講演2
09月講演会参加者 13 名

9月27日(木)に、2018年度第2回講演会を開催いたしました。
事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックス2件の講演をいただきました。

[プログラム]

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演
    • 講演1
      題目:「万能認証基盤 Themis」と連携サービス「マガタマサービス」と生体認証の関係
      講演者:株式会社ディー・ディー・エス 営業本部 営業技術部
      兼 販売促進部 部長代理 石川 竜雄 様
      概容:指紋、顔、静脈、ICカード、ワンタイムパスワード、パスワードなど様々な認証方法に対応する万能認証基盤 Themisは、オンライン上で生体認証を実現するマガタマサービスと連携し、オンプレミスからクラウドまで、エンドポイントにおける認証セキュリティをサポートしている。これら認証基盤における生体認証への取り組みと、認証環境を取り巻く市場状況を交えてお話する。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:改正個人情報保護法と各国制度の状況
      講演者:慶応義塾大学 大学院 特任教授 手塚 悟 様
      概容:改正個人情報保護法の内容と各国の制度の状況を踏まえて、バイオメトリクス業界にどのように影響するかを考察する。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
意見交換会参加者 5 名

9月7日(水)に、2018年度 第5回意見交換会を開催し、下記について意見交換しました。

(1)生体認証ビジネス創出セミナー2018について
(2)第2回総会議題について
(3)部会・プロジェクト連絡会について
(4)生体認証市場振興策について
(5)その他

[議事録] 2018年度_第5回意見交換会 議事録

[参考資料]

07月意見交換会参加者 6 名

7月24日(火)に、2018年度 第4回意見交換会を開催し、下記について意見交換しました。

(1)市場啓発のためのセミナーについて
(2)その他

その結果、セミナー名、開催場所、参加費、基調講演・招待講演の内容が確認され、事例講演、展示調整、広報等は継続調整となりました。
また、業界に対して新しい課題が提起され、今後継続して意見交換することとなりました。

[議事録] 2018年度_第4回意見交換会 議事録

[参考資料]

06月意見交換会参加者 7 名

6月15日(金)に、2018年度 第3回意見交換会を開催し、下記について意見交換しました。

(1)市場啓発のためのセミナーで取り上げるテーマの具体化

(2)準備スケジュール

[議事録] 2018年度_第3回意見交換会 議事録

[参考資料]

講演会参加者 29 名

6月15日(金)に、2018年度第1回講演会を開催いたしました。
事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックス2件の講演をいただきました。

[プログラム]

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演
    • 講演1
      題目:生体情報を活用した本人認証プラットフォーム事業
      講演者:株式会社ポラリファイ 代表取締役社長 和田 友宏 様
      概容:ポラリファイはSMBCグループが昨年5月に設立した、改正銀行法下での金融庁認可第一号の生体認証サービスを提供するフィンテック企業です。
      生体認証はユーザー自身が認証の鍵となるため、IDやパスワードの記憶・入力の必要がない利便性の高い認証方式です。次世代の認証技術として大きく注目されています。
      ポラリファイは、指紋・顔・声といった複数の生体情報で、安全で、最新の技術を使ってユーザーと事業者を繋ぐことを特徴としています。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:FinTechを巡る法的論点
      講演者:上智大学法科大学院 教授 森下 哲朗 様
      概容:FinTechに関連して、新たな技術や新たなサービスが次々と登場する中、様々な検討すべき法的問題が存在します。
      ネット環境での本人確認、ブロックチェーン技術、個人情報の利活用等に関する法的問題はそのような問題の一例ですが、本講演では、バイオメトリクスとは直接関係しない問題も含め、どのような問題が存在するのか、どのように考えていったらよいのかについて、お話をしたいと思います。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
05月意見交換会参加者 7 名

5月16日(水)に、2018年度 第2回意見交換会を開催し、下記について意見交換しました。

(1)市場啓発のためのセミナーで取り上げるテーマの具体化

[議事録] 2018年度_第2回意見交換会 議事録

[参考資料]

04月総会参加者 5 名

4月26日(木)に、2018年度第1回バイオメトリクス部会総会を開催しました。
前回審議事項を確認後、2017年度の活動報告と2018年度の活動計画について話し合い、承認されました。
その後、
①部会員交代等
②システム大賞予選審査会委員選出
③統計調査委員選出
④部会へのオブサーバ参加について
⑤「よくわかるバイオメトリクスの改訂」作業グループの設置について
⑥市場啓発セミナー(有料)計画と協力依頼
等のご報告と選出、検討を行いました。

[議事録] 2018年度第1回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

意見交換会参加者 8 名

4月18日(水)に、2018年度バイオメトリクス部会 第1回意見交換会を開催し、下記について意見交換しました。

(1)今後の会員向け講演会のテーマ
(2)市場啓発のためのセミナーへの取組みについて
(3)よくわかるバイオメトリクスの改訂について
(4)新規に部会として解決に取り組むテーマ
(5)その他

[議事録] 2018年度_第1回意見交換会 議事録

[参考資料]

幹事会参加者 3 名

4月6日(金)に、2018年度第1回幹事会を開催いたしました。部会長、情報交流・意見交換・連携SG長の出席の下、下記について話し合いました。

(1)有料セミナーについて
(2)よくわかるバイオメトリクスの改訂について
(3)意見交換会について
(4)総会について
(5)その他

2018年度_第1回幹事会 議事録

[参考資料]

03月講演会参加者 19 名

3月9日(金)に、2017年度第3回講演会を開催いたしました。事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックス2件の講演をいただきました。

[プログラム]

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演
    • 講演1
      題目:モフィリアの静脈認証技術と導入事例紹介
      講演者:株式会社モフィリア マーケッティング&セールスグループ長 柴田 顕様
      概容:株式会社モフィリアは、静脈認証で安全・便利な社会を実現することを目標にスタートしました。会社発足の経緯、パートナーと連携したビジネス形態をご説明し、静脈認証技術と取り扱う製品、最近の導入事例のご紹介をいたします。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:次世代のオンライン認証を実現するNok Nok Labsのソリューション
      講演者:Nok Nok Labs, Inc. 事業開発ディレクタ 宮園 充様
      概容:現在のパスワード認証における課題を解決し、セキュリティと利便性の両立を可能とするFIDO(Fast IDentity Online)認証。生体認証を始めとして様々な認証方式に柔軟に対応が可能であるNok Nok Labsが提供するFIDO対応の認証ソリューションについてご説明します。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
01月総会参加者 7 名

1月30日(金)に、2017年度第3回バイオメトリクス部会総会を開催しました。
前回審議事項を確認後、2017年度の活動報告と2018年度の活動計画案、2018年度事業提案案件について話し合いました。さらに3月に部会長の任期を迎えるため次期部会長の選出を行いました。
その結果、2018年度の活動に際しての検討事項が提案され、意見交換会で検討することになり、予算案は提案通りに承認されました。
また、次期部会長には現部会長に再度ご就任いただくことになりました。

[議事録] 2017年度第3回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

2017年

11月生体認証技術と応用事例セミナー参加者 53 名

生体認証各社の技術と応用事例をご紹介するために、11月17日(金)に生体認証技術と応用事例セミナーを開催いたしました。

青山学院大学 教授 鷲見和彦様と弁護士 小林正啓様をお招きし、生体認証技術やプライバシーと個人情報保護の最新状況を、また会員各社から各社の技術と事例をご紹介していただきました。

[プログラム]

  1. ご挨拶: バイオメトリクス部会 部会長 森原 隆
  2. 基調講演:[生体認証技術の最新動向]
    講演者:青山学院大学 理工学部 教授 鷲見 和彦 様
    概 要:バイオメトリクスが実時間の本人確認や人物識別に実社会適用される様になって、15年以上が経過している。その間、主流となる生体の部位(モダリティ)にも大きな変化があり、識別精度が高いと評価されてきた虹彩の利用は進まず、逆に性能が不十分とされた顔や指紋、実績が少なかった静脈の利用が進むなどの変化があった。 これらの普及の原動力になった要因や技術の進歩について分析を行い、また、今後普及するモバイル認証や公的サービスに向けた動向について考察する。

    [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    また、講演者のご希望でパスワードにより保護されています。ご覧いただくには別途パスワードが必要ですので、ご希望の方はバイオメトリクス部会事務局までご連絡ください。
  3. 生体認証技術と応用事例紹介

    (1)[手のひら静脈認証技術の概要・特長と最新事例のご紹介]
    講演者:富士通株式会社 パームソリューション推進部 若林 晃 様
    概 要:手のひらの静脈を使った富士通独自の「手のひら静脈認証技術」は、①体内情報=安全性、②太い幹線の血管=環境安定性、③血管の本数が多い=高精度、④非接触型センサー=衛生的ということでご評価いただき、世界的に様々な利用シーンでご利用いただいております。手のひら静脈認証技術の概要・特長をご説明すると共に、世界中で使われている最新の様々な応用事例の中から、特徴的ないくつかの事例をご紹介する。

    [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。

    (2)[インド国民IDシステムの実現]
    講演者:日本電気株式会社 第二官公ソリューション事業部 蘇 雷明 様
    概 要:世界最大規模の生体認証システム、インド国民ID(UIDAI、プロジェクト名:AADHAAR)は、人口12億の国民に唯一のIDを発行するため、指紋、顔、虹彩を登録して重複照合を行い、すべての登録者に重複登録がないことを担保した。このプロジェクトはどのようなシステムか?生体認証の技術はどのように活用されているか?超大規模分散システムの困難とはなにか?認証システムのアーキテクチャー設計者自身が紹介する。

    [講演資料3] ※公開は会員様のみとなります。

    (3)[ウォークスルー型指静脈ゲート社内実証実験事例紹介]
    講演者:株式会社日立製作所 セキュリティソリューション本部 村上 秀一 様
    概 要:ウォークスルー型指静脈認証技術は、2014年12月に日立製作所の研究所ですでに発表された技術である。本年3月より、日立製作所の東京・大森にあるオフィスで、指静脈による認証で入退館ができるゲートを設置し、社員1,000人ほどで実証実験を行っている。その認証技術の内容と、実証実験の途中経過の状況を報告する。

    [講演資料4] ※公開は会員様のみとなります。

    (4)[偽造指紋対策の取り組み ~日本で拡大する生体認証マーケット ~急がれる偽造対策~]
    講演者:株式会社ユニオンコミュニティ 顧問 曾田 信之 様
    概 要:ユニオンコミュニティ社は、2000年に韓国で光学式指紋センサーの開発会社としてスタートし、その1年後に日本での営業を開始した企業である。
    創業当初より取り組んできた偽造指紋対策の取り組みと、その光学式指紋センサーが搭載された製品の紹介、そしてその製品の導入事例を国内・海外の事例を交えて紹介する。
  4. 専門講演:[生体認証技術の法律問題]
    講演者:花水木法律事務所 弁護士 小林 正啓 様
    概 要:2017年5月に改正個人情報保護法が施行され、個人識別符号も個人情報に属することが明記された。講演では、顔認証や歩容認証等に関する法律的な問題点や対応課題について概説を行います。

    [講演資料5] ※公開は会員様のみとなります。

[技術展示]
生体認証技術ベンター各社(富士通(株)、日本電気(株)、(株)日立製作所、(株)日立産業制御ソリューションズ、株式会社ユニオンコミュニティ)の技術を展示しました。

10月国際標準化セミナー参加者 20 名

10月26日(木)に、バイオメトリクス関連(SC37等)国際標準化セミナーを開催いたしました。

SC37について、全体の状況から、WG1、2、3、4、5、6の各WGの最新状況を各WGの主査の方からご講演をいただきました。
また、関連する標準化状況について、SC17、SC27の最新状況をそれぞれの関係者の方からご講演をいただきました。

  1. セミナープログラム
  2. 講演1(SC37の最新トピックス)
  3. 講演2(SC37およびバイオ関連規格の最新トピックス)
意見交換会参加者 4 名

10月25日(水)に、2017年度バイオメトリクス部会 第4回意見交換会を開催し、「認証精度評価を行う際のサンプル数に関して、より少ない数で推定する方法を業界として策定・提案する」内容の検討について、20日の検討内容を踏まえ、再度討議しました。

部会として対応することとなり、今後具体的な取り組みを進めることとなりました。

[議事録] 2017年度_第4回意見交換会 議事録

総会参加者 4 名

10月20日(金)に、2017年度第2回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。

前回審議事項を確認後、部会活動体制の変更、2017年度の上期活動報告と下期活動計画、2018年度事業提案案件および雑誌記事執筆について話し合いました。

その結果、バイオメトリクス部会の下期活動計画に修正を加え、その他は提案通りに承認されました。

[議事録] 2017年度第2回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

意見交換会参加者 3 名

10月20日(金)に、2017年度バイオメトリクス部会 第3回意見交換会を開催し、「認証精度評価を行う際のサンプル数に関して、より少ない数で推定する方法を業界として策定・提案する」内容の検討について討議しました。

部会として対応する方向で進めることとなり、25日(水)の第4回意見交換会で最終判断することとなりました。

[議事録] 2017年度_第3回意見交換会 議事録

09月幹事会参加者 4 名

9月28日(木)に、2017年度第3回バイオメトリクス部会幹事会を開催いたしました。

部会長、企画連携Gr長、調査・検討Gr長の出席の下、下記について話し合いました。

(1)有料セミナーについて
(2)体制変更について課題検討会について
(3)総会報告・審議事項について
(4)課題検討会について

2017年度_第3回幹事会 議事録

[参考資料]

意見交換会参加者 4 名

9月8日(金)に、2017年度バイオメトリクス部会 第2回意見交換会を開催いし、有料セミナー準備状況の確認後、今後の具体的な活動案について討議しました。
新たに3つのテーマが提案され、今後検討を進めることになりました。

[議事録] 2017年度_第2回意見交換会 議事録

講演会参加者 16 名

9月8日(金)に、2017年度第2回講演会を開催いたしました。
事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックス2件の講演をいただきました。

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演
    • 講演1
      題目:大規模イベント警備における画像認識技術の活用
      講演者:セコム株式会社 IS研究所 高田 直幸様
      概容:防犯カメラは大規模イベントの安全を確保する手段の一つとして期待されていますが、膨大な数の防犯カメラを効率的に活用するためには、人と画像認識技術との連携が不可欠です。
      今年2月に開催された東京マラソン2017では、通常の防犯カメラに加え、ウェアラブルカメラ、気球カメラを活用した警備を実施しました。
      本講演では、東京マラソン2017で実施した画像認識技術、顔認証技術の実証実験を中心にご紹介します。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:ブロックチェーン概要と認証技術への応用
      講演者:日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
      FSS&ブロックチェーン・ソリューションズ担当部長 吉濱 佐知子様
      概容:ブロックチェーンは不特定多数の参加者の間で中央集権的管理主体なしに仮想通貨を実現する技術として登場しましたが、現在ではより広い範囲の業務で使用可能な、許可制 (permissioned) ネットワークを実現する技術への注目が高まっています。
      本講演では、業務使用可能なオープンソースのブロックチェーン基盤として開発されている Hyperledger Fabric の概要と代表的なユースケース、また認証技術への応用可能性についてご紹介します。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
06月講演会参加者 18 名

6月30日(金)に、2017年度第1回講演会を開催いたしました。

事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックス2件の講演をいただきました。

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演

    バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。

    • 講演1
      題目:世界初、手のひら静脈を使ったスライド式静脈認証機能「Slide Passport」の搭載によりタブレットの小型化を実現
      講演者:富士通クライアントコンピューティング(株)ソフトウェア開発統括部第三開発部 部長 横澤 宏 様
      概容:富士通では、強固なセキュリティと利便性を両立したスライド式静脈認証機能「Slide Passport」を搭載した10.1型小型軽量タブレット「ARROWS Tab Q507/P-SP」を製品化しました。 このタブレットのタッチパネルに表示されるガイドに沿って片手でスライドする簡単な操作で、タブレットの額縁に搭載した小型のスライド式静脈センサーが静脈パターンを読み取り、認証を行う機能について紹介します。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:コモンクライテリアを適用したバイオメトリクス装置の第三者評価・認証
      講演者:みずほ情報総研株式会社 情報セキュリティ評価室 室長 金子 浩之 様
      概容:ITセキュリティ評価及び認証制度に使用される国際標準「コモンクライテリア」(ISO/IEC15408、18045)を適用し、バイオメトリクス装置に対する性能評価と脆弱性評価によりセキュリティの品質を保証する第三者評価・認証の取組みと動向を紹介するとともに、ISO/IEC19795シリーズとの整合と利便性を考慮した性能評価と、コモンクライテリアの脆弱性評定の枠組みを適用した脆弱性評価の実際について解説します。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
幹事会参加者 4 名

6月27日(火)に、2017年度第2回バイオメトリクス部会幹事会を開催いたしました。

部会長、企画連携Gr長、調査・検討Gr長の出席の下、下記について話し合いました。

(1)有料セミナーについて
(2)課題検討会について
(3)体制変更について

2017年度_第2回幹事会 議事録

[参考資料]

05月幹事会参加者 4 名

5月18日(木)に、平成29年第1回バイオメトリクス部会幹事会を開催いたしました。

部会長、企画連携Gr長、調査・検討Gr長の出席の下、下記について話し合いました。

(1)バイオメトリクス部会体制について
(2)有料セミナー計画ついて

平成29年度_第1回幹事会 議事録

[参考資料]

意見交換会参加者 5 名

5月18日(木)に、平成29年度バイオメトリクス部会 第1回意見交換会を開催いたしました。

出席者の方々で、前回までの意見交換会をまとめた後、今後の具体的な活動案について討議しました。

[議事録] 平成29年度_第1回意見交換会 議事録

[参考資料]

04月部会参加者 7 名

4月21日(金)に、平成29年第1回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成28年度の活動報告と平成29年度の活動計画について話し合いました。
その結果、今年度の活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成29年度第1回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

03月部会参加者 8 名

3月31日(金)に、平成29年3月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。

事務局報告に引き続いて、バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックス2件の講演をいただきました。

  1. 事務局報告
  2. 依頼講演

    バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。

    • 講演1
      題目:「ユーザの利便性を考慮した指紋の盗撮防止手法の最新動向」
      講演者:越前 功 様 国立情報学研究所
      概容:指紋認証技術が発達し、PCやスマートフォン等、個人用の機器にも広く採用されつつある。 その一方で、デジタルカメラを使って指紋を遠隔から窃取し、不正ログインやなりすましなどに悪用される危険性が指摘されている。 本講演は、撮影された写真に適応的閾値処理を施すことにより、不正な指紋認証が実際に可能であることを示す。 また、これを防止するための手段として、接触式の指紋センサーには正常に反応しつつ、撮影された写真から指紋の復元を不可能にする盗撮防止手法を提案する。 提案手法を実装した装着具(Biometric Jammer)は、装着したまま正当な指紋認証が可能であるなどユーザの利便性を確保しつつ、盗撮による指紋の不正な取得を効果的に防止できることを検証した。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:「改正個人情報保護法の概要」
      講演者:手塚 悟 様
      慶應義塾大学
      概容:2017年5月30日に全面施工します「改正個人情報保護法」に関して、改正のポイントをわかりやすく解説するとともに、番号法の動向についてもご説明いたします。
01月部会参加者 5 名

1月27日(金)に、平成28年1月度バイオメトリクス部会第7回意見交換会を開催いたしました。

企画・連携Gr.として、バイオメトリクス関連システムの業界共通課題について話し合いました。

[議事録] 平成28年度 第7回意見交換会 議事録

部会参加者 8 名

1月19日(木)に、平成28年第3回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成28年度活動報告と平成29年の活動計画(審議事項)について話し合いました。
その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成28年度第3回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

2016年

12月部会参加者 20 名

12月20日(火)に、平成28年12月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。

  1. 依頼講演

    バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。

    • 講演1
      題目:「高解像度CMOSイメージセンサと指内散乱光読取方式による新生児・乳幼児指紋撮像機の試作」
      講演者:幸田 芳紀 様
      日本電気株式会社 第二官公ソリューション事業部
      概容:生体認証領域での研究開発結果に基づく革新により、個人認証のための生体認証技術の利用領域が広がっている。本研究の目的は、生後12か月以下の新生児および乳幼児の指紋認証を実現するために、運用下の課題、特に撮像時の課題の解決策を探ることである。今回は、これまで難しいとされていた新生児・乳幼児の指紋撮像の課題を克服することに特化した指紋撮像機の試作機開発を中心に発表を行う。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:「IDレス指紋(1:N)認証を活用した訪日外国人向け国家プロジェクトについて」
      講演者:代表取締役 保科 秀之 様
      株式会社Liquid Japan
      概容:2020年の東京オリンピック開催に向けて、経済産業省と進めている訪日外国人向けのIDレス指紋(1:N)認証による「手ぶらで本人確認」や「手ぶらで決済」等 の取り組みをご紹介します。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
11月部会参加者 7 名

11月25日(金)に、平成28年11月度バイオメトリクス部会第6回意見交換会を開催いたしました。
企画・連携Gr.として、バイオメトリクス関連システムの業界共通課題について話し合いました。

[議事録] 平成28年度_第6回意見交換会 議事録

10月部会参加者 9 名

10月21日(金)に、平成28年第2回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成28年度上期活動報告と下期活動計画(審議事項)について話し合いました。
その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成28年度第2回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

部会参加者 4 名

10月7日(金)に、平成28年10月度バイオメトリクス部会第5回意見交換会を開催いたしました。

企画・連携Gr.として、バイオメトリクス関連システムの業界共通課題について話し合いました。

[議事録] 平成28年度_第5回意見交換会 議事録

国際標準化
セミナー
参加者 29 名

9月29日(木)に、バイオメトリクス関連(SC37等)国際標準化セミナーを開催いたしました。

SC37については、全体の状況から、WG1、2、3、4、5、6の各WGの最新状況を各WGの主査の方からご講演をいただきました。 また、関連する標準化状況について、SC17、SC27の最新状況をそれぞれの関係者の方からご講演をいただきました。

08月部会参加者 4 名

8月26日(金)に、平成28年8月度バイオメトリクス部会第4回意見交換会を開催いたしました。

企画・連携Gr.として、バイオメトリクス関連システムの業界共通課題について話し合いました。

[議事録] 平成28年度_第4回意見交換会 議事録

07月部会参加者 7 名

7月1日(金)に、平成28年7月度バイオメトリクス部会意見交換会を開催いたしました。

企画・連携Gr.として、バイオメトリクス関連システムの業界共通課題について話し合いました。

[議事録] 平成28年度_意見交換会 議事録

07月部会参加者 12 名

7月19日(火)に、平成28年7月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。

  1. 依頼講演

    バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。

    • 講演1
      題目:「生体認証を利用したカードレスシステムの研究」
      ~茨城県那珂市立図書館を事例として~
      講演者:小泉 周司 様 那珂市役所 商工観光課
      概容:
      那珂市立図書館では生体認証を利用することで利用者カードを必要としないカードレスでの本人確認を実現している。運営者からの視点でこのシステムの導入目的と効果について述べ、次に、仮説を立てて実施した利用者へのアンケート結果の分析に基づき、利用者から見たカードレスシステムの効果について述べる。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
      [関係論文] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:「バイオメトリクスの研究動向」
      講演者:伊藤 康一 様
      東北大学 大学院情報科学研究科
      概容:本講演では、ここ数年の間に、学術雑誌に掲載された論文および国際会議で発表された論文の傾向に基づいて、バイオメトリクスに関する最新の研究動向を解説する。また、講演者の研究グループにおいて取り組んでいるバイオメトリクスに関する研究成果について紹介する。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
05月部会参加者 8 名

5月24日(火)に、平成28年5月度バイオメトリクス部会意見交換会を開催いたしました。

企画・連携Gr.として、バイオメトリクス関連システムの業界共通課題について話し合いました。

[議事録] 平成28年度_意見交換会 議事録

04月部会参加者 9 名

4月20日(水)に、平成28年第1回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成27年度の活動報告と平成28年度の活動計画について話し合いました。
その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成28年度第1回バイオメトリクス部会総会 議事録

[参考資料]

部会参加者 9 名

4月20日(水)に、平成28年4月度バイオメトリクス部会意見交換会を開催いたしました。

企画・連携Gr.として、バイオメトリクス関連システムの業界共通課題について話し合いました。

[議事録] 平成28年度_意見交換会 議事録

03月部会参加者 16 名

3月25日(金)に、平成27年3月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。

  1. 依頼講演

    バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。

    • 講演1
      題目:「次世代認証基盤FIDOとパスワードレス化に向けた課題と展望」
      講演者:近藤 裕介 (こんどう ゆうすけ) 様 ヤフー株式会社 決済金融カンパニー IDユニット
      概容:
      - 認証に関するセキュリティ課題
      - 各認証メソッドの整理
      - 現行FIDOおよびFIDO2.0の仕様概要・技術仕様
      - Webサービスへの活用例・パスワードレス化に向けた課題と展望
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:「生体認証実用化事例紹介:クラウド型指静脈認証
      ~京都産業大学殿との「学認」向け共同研究を中心に~」
      講演者:齋藤 訓 (さいとう さとし) 様
      株式会社日立システムズ サービス・ソリューション事業統括本部
      概容:生体認証利用の活用シーンの拡大を目的にして、クラウド型指静脈認証サービスと約130の大学・機関が参加する認証フェデレーション「学認」との連携2014年に実現しました。ここでは、京都産業大学殿との共同研究内容について紹介します。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
01月部会参加者 7 名

1月29日(金)に、平成27年1月度第3回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成27年度の活動報告と平成28年度の活動計画について話し合いました。
その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成27年度 第3回バイオメトリクス部会 議事録

[参考資料]

2015年

10月部会参加者 12 名

10月30日(火)に、平成27年10月度バイオメトリクス部会を開催致しました。

  1. 依頼講演

    バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。

    • 講演1
      題目:秘匿生体認証について
      講演者:一色 寿幸 (いっしき としゆき) 様 日本電気株式会社 中央研究所 クラウドシステム研究所
      概容:テンプレートや認証クエリからの生体情報漏えいを防止する秘匿生体認証について、システムモデルや安全性、具体的な方式について簡単に解説する。
      [講演資料1] ※公開は会員様のみとなります。
    • 講演2
      題目:生体認証を利用したセキュリティシステム
      講演者:高田 直幸 (たかだ なおゆき) 様 セコム株式会社 IS研究所
      概容:セキュリティシステムにおける生体認証利用の考え方を交えつつ、弊社の製品である指静脈認証システム「セサモIDf」、およびウォークスルー顔認証システムについてご紹介する。
      [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
部会参加者 6 名

10月15日(木)に、平成27年10月度第2回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成27年度の上期活動報告と下期活動計画について話し合いました。
その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成27年度 第2回バイオメトリクス部会 議事録

[参考資料]

国際標準化
セミナー
参加者 29 名

10月6日(火)に、バイオメトリクス関連(SC37等)国際標準化セミナーを開催いたしました。

SC37については、全体の状況から、WG1、2、3、4、5、6の各WGの最新状況を各WGの主査の方からご講演をいただきました。 また、関連する標準化状況について、SC17、SC27、TC68、SC31の最新状況をそれぞれの関係者の方からご講演をいただきました。

07月部会参加者 16 名

7月7日(火)に、平成27年7月度バイオメトリクス部会を開催致しました。
事務局報告の後、依頼講演を行いました。

  1. 依頼講演

    バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。

    • 講演1
      題目:あんしんをもっと便利に ~FIDO(生体認証)に対する取り組み~
      講演者:株式会社NTTドコモ プロダクト部 杉村 領一 様
      概容:2015年5月27日よりNTTドコモは生体情報を使った新しいオンライン認証の提供を開始し、この認証機能は、FIDO alliance の規定に従ったものである。NTTドコモの取り組みと、FIDO Alliance について、その概要を紹介いただきました。
    • 講演2
      題目:指静脈認証システムの活用事例
      講演者:株式会社日立製作所 情報通信システム社 クラウドサービス事業部 諫田 尚哉 様
      概容:グローバル市場でのセキュリティニーズの高まりと共に生体認証技術が活用されています。
      英国バークレイズ銀行では、法人向けインターネットバンキングでの確実な決済者確認を、高い利便性で実施する生体認証技術としてご評価いただきました。当事例を中心に、指静脈認証技術の最新動向を他の事例と共にご紹介いただきました。
04月総会参加者 7 名

4月24日(金)に、平成27年度第1回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成26年度の活動報告と平成27年度の活動計画および予算提案について話し合いました。
その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成27年度 第1回バイオメトリクス部会 議事録

[参考資料]

03月部会参加者 27 名
3月26日(木)に、平成27年3月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。
  1. 依頼講演
    • 講演1
      題目:出入国管理における顔認証技術の活用について
      講演者:法務省入国管理局 出入国情報分析官 近江 愛子 様
      概容:日本人出帰国審査における顔認証技術に係る実証実験」について、同実験までの経緯・背景、目的、概要、諸外国の状況及び今後の展開等をご紹介いただきました。
    • 講演2
      題目:複数視点画像を用いた顔画像認識
      講演者:筑波大学 システム情報系 教授 福井 和広 様
      概容:複数視点の顔画像セットに基づいて個人認証を如何に効率良く実現するかを、基本原理、およびアルゴリズムの側面から説明いただきました。さらにその拡張として顔面微小特徴点の3次元配置に基づく個人認証技術についてご紹介いただきました。
01月部会参加者 9 名
1月30日(金)に、平成26年1月度第3回バイオメトリクス部会総会を開催いたしました。
前回審議事項を確認後、平成26年度の活動報告と平成27年度の活動計画および予算提案について話し合いました。
その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

[議事録] 平成26年度 第3回バイオメトリクス部会 議事録

[参考資料]
・第3回バイオメトリクス部会総会 アジェンダ
・平成26年度 第2回バイオメトリクス部会・BSC運営委員会総会 議事録(案)
・平成26年度_企画・連携Gr.活動実績
・平成26年度調査検討Gr.活動報告
・平成26年度市場啓発活動報告
・平成26年度案件および委員会活動報告
・平成26年度活動実施状況報告
・平成26年度予算状況報告
・平成27年度企画・連携Gr.活動計画
・平成27年度調査検討Gr.活動計画
・平成27年度市場啓発活動計画
・平成27年度提案案件計画
・平成27活動計画
・平成27予算提案
・JAISAの情報規格調査会の情報技術標準化関連機関への登録について
・標準化活動の委託委員について

2014年

10月
部会 出席者15名
  10月30日(木)に、平成26年10月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。
1.依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
・講演1
  題目:画像センシング技術の車載システムへの応用
講演者:(株)日立製作所 日立研究所 三好 雅則 様
概容:画像センシング技術を車載システムへの応用事例を交えながら紹介
        する。 まず、自動車の予防安全の動向に触れ、次に、ステレオカメラ、
        および、単眼カメラ を用いた距離計測、物体検出等の画像センシング
        技術について述べる。最後に、これ らの技術の製品適用事例として、
        ステレオカメラを用いた衝突回避機能、Overhead View Monitor向けの
        移動物体検知機能等を紹介する。
・講演2
題目:SIMカードを用いたテンプレート保護型リモート生体認証システム
講演者:(株)KDDI研究所 奥井 宣広 様
概容:生体情報の漏洩対策技術として提案されているテンプレート保護技術
        には、パラメータとテンプレートの両方が漏洩した場合、もとの生体
        情報が復元されてしまう危険性がある。
        本講演では、上記の課題を解決するために、パラメータを安全に保管
        するデバイスとして、SIMカードを使用した生体認証システムについて
        紹介する。
        [講演資料2] ※公開は会員様のみとなります。
10月
部会 出席者10名
  10月16日(木)に、平成26年10月度バイオメトリクス部会 総会を開催いたしました。
  前回審議事項を確認後、平成26年度上期の活動報告と下期の活動計画および予算執行状況と下期の計画について話し合いました。
  その結果、各Grの活動計画および予算計画について承認されました。

    [議事録] 平成26年度 第2回バイオメトリクス部会 議事録

    [参考資料] ※公開は会員様のみとなります。
    ・部会・委員会組織体制 20141014
    ・平成26年10月 第2回バイオメトリクス部会総会 アジェンダ
    ・平成26年度 第1回バイオメトリクス部会・BSC運営委員会総会 議事録
    ・平成26年度_企画・連携Gr活動実績
    ・平成26年度_企画・連携Gr活動計画(後半期)
    ・平成26年度_調査検討Gr活動実績
    ・平成26年度_調査検討Gr活動計画(後半期)
    ・平成26年度_市場啓発Gr活動実積
    ・平成26年度_市場啓発Gr活動計画(後半期)
    ・平成26年度事業および委員会活動状況 一覧(バイオ関係)
    ・平成27年度活動案件提案一覧(バイオ関係)
    ・平成26年度JAISAバイオメトリクス部会 活動状況と計画
    ・平成26年度JAISAバイオメトリクス部会 予算執行状況と後半予定
10月
標準化セミナー 出席者26名
  10月7日(火)に、バイオメトリクス関連(SC37等)国際標準化セミナーを開催いたしました。
SC37については、全体の状況から、WG1、2、3、4、5、6の各WGの最新状況を各WGの主査の方からご講演をいただきました。 また、関連する標準化状況について、SC17、SC27、TC68、SC31の最新状況をそれぞれの関係者の方からご講演をいただきました。

[参考資料]
1.セミナープログラム
  ・バイオメトリクス関連(SC37等)国際標準化セミナープログラム
2.講演1(SC37関係)
  ・SC37全体状況
  ・SC37/WG1
  ・SC37/WG2
  ・SC37/WG3
  ・SC37/WG4
  ・SC37/WG5
  ・SC37/WG6
3.講演2(関連標準化関係)
  ・SC17
  ・SC27
  ・TC68
  ・SC31
7月
部会 出席者21名
  7月31日(木)に、平成26年7月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。
1.JAISA活動報告
事務局よりバイオメトリクスに関わるJAISAの最新状況の報告をしました。
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
・講演1
題目:金融サービス用のカード機能とバイオメトリクス
  講演者:SC17国内委員長 廣川 勝久 様
  概要:カードを利用する金融サービスのうちクレジット/デビット/キャッシュ・
        カード等でシステムとして必要な機能を磁気カード・ICカード等がどの
        ように分担しているか。そこでの本人確認はどのように行われている
        か。
        また、本人確認のためにバイオメトリクス技術がどのように使われてい
        るか、その課題は何か等についてご講演いただいた。
        [講演1資料] ※公開は会員様のみとなります。
・講演2
  題目:バイオメトリクスと決済システムの現状
  講演者:東京大学 ソーシャルICT研究センター
           特任准教授 山口 利恵 先生
  概要:最近、生体認証を利用した決裁に向けたサービスが、実証実験だけで
        なく実際に行われている。ここでは、IDとパスワードを用いたサービス
        の現状と今後普及する可能性がある生体認証の使われ方について
        ご講演いただいた。
        [講演2資料] ※公開は会員様のみとなります。
6月
部会 出席者 7名
 6月13日(金)に、平成26年6月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。
1.JAISA活動報告
事務局よりバイオメトリクスに関わるJAISAの最新状況の報告をしました。
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
・講演1
題目:歩容映像解析とその科学捜査応用
  講演者:大阪大学 八木 康史 先生
  概要:人の歩き方に着目した歩容認証は、顔がはっきりとは映らない、
        数十メートル・数百メートル離れた場所を歩く人の映像からでも
        個人認証が可能なバイオメトリクス(生体情報)技術として注目を集め
        ている。2009年、日本警察史上初となる(世界で2例目)科学捜査利
        用が行われ、犯人逮捕に貢献した。
        歩容特徴とはどのようなものか、歩容からどのようなことがわかるの
        か、また、その最先端研究と未来応用について紹介いただいた。
・講演2
  題目:モバイルへの生体認証の取り組み
  講演者:株式会社富士通研究所 新崎 卓 様
  概要:近年、モバイル端末への生体認証の搭載と利用が進んでいる。
        生体認証のモバイル機器への適用事例、それを活用したサービスや
        アプリケーションの動向や事例、さらには、モバイルで運用するときに
        考慮すべき要件について説明いただいた。
4月
部会 出席者 7名
 4月25日(金)に、バイオメトリクス関係会員による第1回バイオメトリクス部会・BSC運営委員会総会を開催しました。
 バイオメトリクス部会とBSC委員会の平成25年度活動内容について確認した後、平成26年度以降のバイオメトリクス関係部会・委員会の今後の運営について話し合いました。
 その結果、今までのBSC委員会で行われている役割を3つの活動Grに整理し、それらをバイオメトリクス部会に移行することでBSC委員会を発展的にバイオメトリクス部会に融合することになりました。
 これに伴い、BSC委員会の会員はバイオメトリクス部会員も兼ねることになりました。

3月
部会 出席者 16名
 3月28日(金)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成26年3月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。

1. JAISA活動報告
事務局よりバイオメトリクスに関わるJAISAの最新状況の報告をしました。
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
・講演1
「LeapMotionを用いた空中筆記動作の取得と個人認識」
 講演者:鹿児島大学 佐藤 公則 様
・講演2
「モフィリアの指静脈認証」
 講演者:株式会社モフィリア 天貝 佐登史 様
 

2013年

11月
部会 出席者 10名
11月27日(水)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成25年11月度バイオメトリクス部会を開催いたしました。
10名のご出席のもと、下記を実施しました。
1. JAISA活動報告
事務局よりバイオメトリクスに関わるJAISAの最新状況の報告をしました。
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「ビッグデータとバイオメトリクス」
 講演者:東京理科大学  半谷 精一郎 様 
(2) 「企業競争力強化へ向けたビッグデータ活用 特に顔画像利用について」
 講演者:日本電気株式会社  坂本 静生 様
09月
部会 出席者 26名
9月13日(月)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成25年9月度バイオメトリクス部会として、BSCセミナー2013(セキュリティ&プライバシー連続セミナー)  第2回 セキュリティと自動認識技術として、バイオメトリクスの脆弱性の安全性評価(Biometric Presentation Attack Detection : bPAD)について、バイオメトリクス装置に人工生体等を提示してなりすましを試みる攻撃に対する耐性の事例や国際標準SC37における脆弱性標準の開発状況なども交えて紹介するセミナーを開催いたしました。
  講師として(独)産業技術総合研究所 セキュアシステム研究部門の主任研究員 大塚玲氏と特別研究員 大木哲史氏をお迎えし、次の事項について解説をいただきました。
1. バイオメトリクスを対象としたなりすましの事例
2. バイオメトリクス認証装置に対するなりすまし攻撃
1) Spoofing攻撃
2) Anti-spoofing技術
3) ウルフ攻撃とその対策
3. Spoofingの実際
4. バイオメトリクス認証装置の安全性評価技術
5. 国際標準および海外政府機関等の対応
07月
部会 出席者 34名
7月22日(月)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成25年7月度バイオメトリクス部会として、BSCセミナー2013(セキュリティ&プライバシー連続セミナー)を開催し、第1回として、個人情報影響評価PIAの自動認識技術についてセミナーを実施いたしました。
  講師として、産業技術大学院大学の永野 学氏と岡崎 吾哉氏をお迎えし、次の事項について解説をいただきました。
1. ディジタル社会における個人情報漏洩
2. プライバシーリスクのマネジメント手法PIA
3. PIAの具体的な実施方法
1) PIAの実施フレームワーク
2) PIAの実際の手順
3) リスク評価の詳細順
4. 自動認識分野を中心とした実施事例
5. PIAの有効性
05月
部会 出席者 11名
5月24日(金)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成25年5月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「鍵管理システムへの生体認証の適用について」
 講演者:日本フォームサービス(株) 高橋 宏和 様
(2) 「顔画像認識による大規模人物検索システムの開発について」
 講演者:株式会社東芝 助川 寛 様
03月
部会 出席者 19名
3月14日(木)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成25年3月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「ほこ×たて」で紹介された顔認証システムのご紹介
 講演者:バリアリーフ・インターナショナル株式会社 
       取締役副社長 菅野 秀人 氏
(2) 生体認証におけるテンプレート保護と脆弱性評価・対策に関する技術動向
 講演者:株式会社日立製作所 横浜研究所 高橋 健太 氏

2012年

12月
部会 出席者 16名
12月14日(金)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成24年12月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「掌紋を使用した生体認証(掌紋認証)をスマートフォンで可能にするアプリケーション「てのひらアンロック『てアロ』」について」
 講演者:KDDI研究所 情報セキュリティグループ 
       研究主査 太田 陽基 氏
(2) 「震災から学ぶ本人確認のあり方」
 講演者:富士通株式会社 パームセキュアビジネス推進部
       室長 若林 晃 氏
10月
部会 出席者 14名
10月30日(火)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成24年10月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 平成24年度統計調査委員選出
3. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「手のひら静脈ハイブリッド認証」
 講演者:ユニバーサルロボット株式会社
       代表取締役 岩田英三郎 様  
(2) 「ISO/IEC 24761 ACBioインターネットでも生体認証を」
 講演者:東芝ソリューション株式会社
       主査 山田 朝彦 様  
07月
部会 出席者 13名
7月31日(火)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成24年7月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「虹彩認証入出管理システム事例紹介」
 講演者:クリテックジャパン株式会社 
       代表取締役社長 對馬 一彦 様
(2) 「バイオメトリクスとプライバシー影響評価」
 講演者:首都大学東京 産業技術大学院大学
       教授  瀬戸 洋一 様
05月
部会 出席者 21名
5月24日(木)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成24年5月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「AQUBIO(アキュバイオ)のご紹介や導入事例等について」
 講演者 バイオニクス(株) 
       代表取締役社長 須下 幸三 様
(2) 「バイオメトリクスの応用について」
 講演者 長崎大学 熱帯医学研究所
       教授  金子 聰 様  
03月
部会 出席者 10名
3月29日(木)に、BSC委員会テクニカルWGと共催で平成24年3月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次のトピックス2件の講演をいただきました。
(1) 「署名に含まれる個人性の抽出方法と認証精度」
 講演者 東京理科大学工学部 
       教授 半谷 精一郎 様
 署名認証に使われている個人性の抽出方法と認証精度のかかわり等をご講演いただきました。
(2) 「指紋センサー付ICカード」
 講演者 エイエスディ(株)
       代表取締役社長 清本尚一様
 ICカードに搭載するために開発された指紋センサーについて、技術的内容等についてご講演いただきました。

2011年

12月 部会 出席者 15名
12月19日に、BSC委員会アクセシビリティ・テクニカルWGと共催で平成23年12月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
バイオメトリクス産業界の今後の技術動向を示すトピックスとして、次の最新標準化動向2件のご講演をいただきました。
(1) 「PAS92の紹介 のご紹介」
 講演者 公立大学法人 首都大学東京 産業技術大学院大学
       教授 瀬戸 洋一 様
 英国で標準化されている「導入、調達者向けの、バイオメトリクスに関する取扱い等に関する留意点」に関わるPAS92の内容についてご紹介をいただきました。
(2) 「XMLとバイオメトリクスのご紹介」
 講演者 株式会社 日立ソリューションズ
       部長 熊谷 隆 様
 バイオメトリクス標準化の中で注目され、標準化の対応が始まっているXML技術とそのバイオメトリクスとの関係についてご紹介いただきました。
10月 部会 出席者 15名
10月7日に、BSC委員会アクセシビリティWGと共催で平成23年10月度バイオメトリクス部会を開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 統計調査委員選出
出席者の互選で統計調査委員の選出を行いました。
3. 依頼講演
(1) 「静脈小型センサ+内蔵ノートPCのご紹介」
               株式会社富士通研究所 森原 隆 様
PC内蔵の手のひら静脈認証装置について、ご講演いただきました。
(2) 「指紋静脈マルチモーダルのご紹介」
               日本電気株式会社 溝口 正典 様
指紋認証と指静脈認証が一体になった指ハイブリットスキャナ技術について、ご講演いただきました。
07月 部会 出席者 5名
7月22日に、平成23年7月度バイオメトリクス部会をBSC委員会アクセシビリティWGと共催で開催しました。
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
(1) 「プライバシー保護に関する最近の動向について」
首都大学東京 産業技術大学院大学 石田 茂様
プライバシーに関する最近の動向として、
 1.Privacy by Design (計画的なプライバシー対策)
 2.Privacy Impact Assessment (プライバシー影響評価)
 3. 社会保障・税に関わる番号制度
について、ご講演いただきました。
なお、本講演資料および関連する資料は、産業技術大学院大学の教員紹介サイトで公開されています。
検索サイトで、「産業技術大学院大学 瀬戸洋一」と検索すると、ダウンロードサイトにつながります。  
05月 部会 出席者 16名  (BSC委員会テクニカルWGと共催)
1. JAISA活動報告
2. システム大賞選考委員選出
3. 依頼講演
(1)



(2)



「虹彩認証の新時代到来」
               クリテックジャパン株式会社 對馬 一彦様
クリテックジャパン殿虹彩認証装置の特徴と応用について、ご講演いただきました。
「バイオメトリック技術を実装した
     IdMアーキテクチャの基本方式の検討成果報告」
                株式会社OKIソフトウェア 中村 敏男様
平成22年度に、財団法人JKAの競輪補助金を財源とした財団法人機械システム振興協会の受託事業として、一般社団法人日本自動認識システム協会と共同で実施した事業の成果について、ご講演いただきました。

2010年

12月 部会 出席者   14名
1. JAISA活動報告
2. 依頼講演
(1)「Fit-Design-Systemの指静脈認証機」
               株式会社フィット・デザイン・システム 笠原 英世様
(2)「指静脈認証の導入事例と最新技術動向」
               株式会社日立製作所 佐藤 隆行様
10月 部会 出席者   18名
1. JAISA活動報告
2. バイオメトリクス関連活動報告
3. 平成22年度統計調査委員の選出について
4. 依頼講演
(1)「生体認証を利用したシステムの運用上の問題点」
                     株式会社バイオビズ 石垣 昭夫様
(2)「高精度顔認識技術」~昔の写真から本人判別~
                     日本電気株式会社 坂本 静生様
07月 部会 出席者   17名
1. JAISA活動報告
2. バイオメトリクス関連活動報告
3. 依頼講演
「赤外線を利用し双子も識別可能な高精度3D顔認証システムとお客様導入事例について」
バリアリーフ・インターナショナル株式会社 菅野 秀人様
05月 部会 出席者   16名
1. JAISA活動報告
2. 第12回自動認識システム大賞予選委員の選出
3. 平成21年自動認識市場規模調査報告
4. 依頼講演
「手のひら静脈認証(PalmSecure TM)の最新技術動向とお客様事例」
富士通フロンテック株式会社 代居 智彦様
04月 部会 出席者   12名 (BSCテクニカルWGとの共同開催)
1. 依頼講演
① ハイブリッド指紋認証製品の紹介とシステム構築時および
  今後の課題について
   株式会社 DDS  水野様
② マンション入退室管理における声紋認証システムについて
2. 意見交換会(フリートーキング)
02月 部会 出席者   20名
1. 活動報告
① JAISA自主事業活動報告
② JAISAバイオメトリクス関連活動報告
2. 部会員企業の会社・製品紹介
① 「新型顔認証装置Excel FACE」のご紹介
   ユタカ電気株式会社 小野寺 歩様
3. バイオメトリクス業界情報
① 海外動向を中心としたトピック事項について
   株式会社日立情報制御ソリューションズ 宇都宮 康夫様
4. 依頼講演
① 「腕振り動作による生体認証技術」のご紹介
   株式会社KDDI研究所 松尾 賢治様
② 「手の甲静脈認証+ワンタイムパスコードソリューション」のご紹介
   株式会社SYNCHRO 室木 勝行様

2009年

11月 部会 出席者   20名
1. 依頼講演
① 株式会社プロリンク 佐藤様
   「セキュリティUSBデバイスのご紹介」
② 株式会社日立情報制御ソリューションズ 成田様
   「指静脈入退室管理システムのご紹介」
2. 活動報告
① JAISAの活動
② BSCの活動
③ バイオメトリクス関連受託事業の実施内容
④ バイオメトリクス関連国際標準化セミナー
3. 業界情報
バイオメトリクスコンソーシアム(9月:米国)でのトピックについてのご紹介
4. その他
バイオ部会長交代の件

2008年

11月 部会 出席者   18名
1. 活動報告
① 基準認証プロジェクトの状況報告
② BSC活動状況報告
2. 講演・デモ
事務局   中嶋
   「BioAPIの概要について」
3. 意見交換会
株式会社 ゆうちょ銀行
「ゆうちょ銀行ATMにおける静脈認証の利用について」
07月 部会 出席者   20名
1. 活動報告
① 基準認証プロジェクトの状況報告
② BSC活動状況報告
2. 業界情報
① 業界動向の紹介
 ・国際標準化に関する国際会議の情報
 ・PCセキュリティに関する話題
 ・指紋認証に関する動向
 ・韓国メーカの動向
② データ復旧サービスについて
3. 依頼講演
茨城県那珂市立図書館   小泉様
  「手のひら静脈を使用した本の貸し出しシステムについて」
02月 部会 出席者   15名
1. 次年度のバイオ部会活動スケジュールについて
2. BSCの活動状況について
3. 講演・デモ
“指紋認証装置を使用したシステムについて”   某官庁

2007年

12月 部会 出席者   15名
1. 日本の入国管理システムについて
2. 韓国の指紋認証ビジネスの現状について
3. 国際標準化SC37会議における新しい波
4. 講演・デモ
"Biometricを使用したシステムの導入とその後の状況について”
    某大学の教務課
10月 部会 出席者   20名
1. バイオメトリクスにまつわる近況について
2. JAISA受託の基準認証テーマの内容について
3. ABC、BCC出張レポート
4. 講演・デモ
「アイリス認証の新方式の実用化に向けて」
  クリテックジャパン   對馬氏
携帯電話をカギにした新しい多次元マルチ認証プラットフォーム」
  ソフトバンBB株式会社(SoftBankBB)認証メデイア事業戦略室
  中島啓一部長
「インターネット上のWebシステムにおけるインテラクテイブな音声のストリーミング技術」
  アウディアンティス社 取締役   田中氏
07月 部会 出席者   10名
1. 顔認証システムのデモ   NEC 鈴木氏
2. BSC関連の活動計画並びに報告
3. ISO/IEC JTC1 SC37 ベルリン会議概要報告とセミナー連絡
4. 基準認証の受託内定報告とその概要
5. 韓国コンフォーマンステストセンターについての講演情報
04月 部会 出席者   8名
1. 鍵管理システムのデモ   フロントフューチャ 矢島氏
2. BSCWGの活動報告(バイオメトリクス
3. JAISA市場統計調査の状況連絡
4. 2007年度のバイオメトリクス部会の活動方針の協議
02月 部会 出席者   6名
1. SC37の国際会議セミナーの概要説明
2. 月刊自動認識の誌面PRについて協議
3. 2007年度バイオメトリクス部会活動の予算と運営について
4. 各種情報の紹介(キャッシュカードの危険性/指紋認証機器の評価/LEDのレーザ安全規格適用除外の決定/バイオメトリクスの脅威分析について)
5. 国際標準化ニュージランド会議の状況速報

2006年

10月 部会 出席者   9名
講演 「ISO28000、WTC、EU、USA等におけるセキュリティ規制の動向」
  ~物流マネジメントから生まれている国際的セキュリティ規制の現状からバイオメトリクス   に対する期待~
   講師:日本機械輸出組合   橋本弘二氏
平成18年度基準認証実施計画の概要
最近のバイオメトリクス動向報告
8月30日開催SC37報告
08月 部会 出席者   6名
バイオメトリクス指紋認証ソリューションのご紹介
  (株)ディー・ディー・エス
SC37ロンドン会議のトピックの紹介
バイオメトリクス関連海外報告
06月 部会 出席者   7名
17年度、及び18年度基準認証について
BSC総会 JAISA内BSC活動について
IPA:バイオメトリクス製品データベースの概要
その他
 ・UL(セキュリティ)マーク紹介
 ・JAISA主催の資格認定試験
 ・展示会報告・システム大賞応募について
04月 部会 出席者   9名
講演(情報セキュリティ規格概要とバイオとのかかわり)
 ISO27001の概要と審査登録制度について
    講師: BSIジャパン   寺島副部長
展示会JAISAタウン概要報告(宇都宮)
韓国セキュリテイーショーの紹介
03月 部会 出席者   9名
統計調査委員会バイオメトリクス調査結果報告
バイオメトリクス年表状況報告
セキュリティショー概要報告
次年度活動計画の取り組み内容
平成17年度、基準認証事業成果報告より
  ・バイオメトリック・データと個人情報の保護と
  ・バイオメトリクスのテンプレート保護について調査研究
BSC新体制移行について
01月 部会 出席者  10名
SC37 WG6 京都会議報告(宇都宮氏)
来年度予算案
自動認識技術年表
京都大学シンポジウム報告
欧州バイオメトリクス視察報告

2005年

11月 部会 出席者  8名
前回部会議事録確認
情報セキュリティ大学 バイオシンポジウム報告
SC37 南アフリカ国際会議報告
統計調査委員会
事務局報告(自動認識総合展開催報告、単行本発刊)
展示会報告(モーターショー、金融機器展示会)
バイオメトリクス関連市場動向報告(監視社会、生体検知機能について)
08月 部会 出席者  7名
前回部会議事録確認
自動認識総合展 バイオ部会ブース検討
SC37 南アフリカ国際会議報告
バイオメトリクス関連市場動向報告
事務局報告(自動認識総合展仙台開催、自動認識総合展開催)
今年度活動報告と来年度の計画について
07月 部会 出席者  7名
自動認識総合展 バイオパネルの検討
自動認識総合展 バイオ歴史年表の作成検討
06月 部会 出席者  8名
前回部会議事録確認
BSC(バイオメトリクスセキュリティコンソーシアム)活動報告
アジアワークショップ韓国開催報告
平成17年度基準認証委託事業について
Web、ホームページについて
事務局報告(資格検定関連)
画像センシング機器展報告
04月 部会 出席者 11名
前回部会議事録確認
船員データ電子化委員会報告
今年度部会活動及び来年度の計画について
SC37総会報告
統計調査報告
自動認識総合展の部会活動内容の展示について
事務局報告(自動認識総合展関係)
03月 部会 出席者  9名
前回部会議事録確認
経済産業省「基準認証事業」概略事業報告
「これでわかったバイオメトリクス」の改訂について
事務局報告(第二回資格認定制度・第三回大阪自動認識総合展)
セキュリティショー報告
今年度活動報告と来年度の計画について
01月 部会 出席者  10名
前回部会議事録確認
統計調査委員会報告
ISO/IECJTC1/SC37について
ホームページ運用について
事務局報告(第二回資格認定講習会・第三回大阪自動認識総合展)
中国バイオメトリクス調査報告

2004年

 
11月 部会 出席者  9名
前回部会議事録確認
JIS-TS研修会
SC37 WG6 パリ会議報告
BSC活動報告
事務局報告(展示会報告・統計調査委員会)
個人情報保護法関連講演
10月 部会 出席者  9名
前回部会議事録確認
JAISA研修会について
アジアバイオメトリクスワークショップ状況報告
SC37パリ会議報告
バイオメトリクス技術の普及に伴う社会倫理の課題
事務局報告(認定資格制度・展示会報告・ホームページ運営)
基準認証事業について
08月 部会 出席者  10名
基準認証(国プロ)第一回委員会報告
9月展示会関連報告 (ABW2004、学会活動・BSC部会活動)
BSCの活動経過
船員手帳の電子化について
システム大賞選考会状況報告
個人情報漏洩 損害保険
第1回 初級自動認識技術者資格認定試験について
06月 部会 出席者  10名
SC-37ソウル会議 報告
展示会関連報告   森尻氏
資格認定制度について
ABW2004(アジア・バイオメトリクス・ワークショップ)について
経済産業省からの委託事業「基準認証事業」について
セミナー出席者  10名
「個人情報保護法とその対策」
講師   日本技術者連盟 岡村浩之氏
05月 成果
報告書
生体情報による個人識別技術(バイオメトリクス)を利用した社会基盤構築に関する標準化
04月 部会 出席者  7名
部会新運営体制の決定
年度部会スケージュールの決定
9月自動認識総合展とABW2004について
03月 部会
セミナー
出席者  30名
ISO/IEC JTC-1 SC-37 (バイオメトリクス国際標準)
講師   瀬戸委員長
  WG1 溝口主査
  WG2 中村幹事
  WG3 森 主査
  WG4 道坂主査
  WG5 坂野幹事
  WG6 池野主査
現状の国際提案に向けた各担当の取り組み状況を聴講
01月 部会 出席者  8名
市場調査改善活動に関する調査方針、部会提案まとめ

2003年

12月 セミナー 出席者  25名
「e - passport の標準化動向について」
  松下電器(株)  榊 純一氏
部会 出席者  18名
欧州バイオメトリクス市場動向調査報告
10月 セミナー 出席者   25名
「精度評価方法に関する標準情報(JIS-TR)」講習会
指紋認証システムの精度評価方法
  (株)日立製作所 三村昌弘氏
虹彩認証システムの精度評価方法
  沖電気工業(株) 和田誓一氏
血管認証システムの精度評価方法
  日立エンジニアリング(株)所 泰之氏
顔認証システムの精度評価方法
  (株)日立製作所 磯部 義明氏
声紋認証システムの精度評価方法
  (株)アニモ  木村 晋太氏
筆跡認証システムの精度評価方法
  日本サイバーサイン(株)茶位 利昭氏
部会 出席者   18名
欧州バイオメトリクス市場動向調査報告
09月 部会 出席者   10名
ISO/IEC JTC1 SC37国際会議報告
部会ホームページの刷新要望事項の検討
08月 部会 出席者    9名
「バイオメトリクスの流通構造に関する検討会」
9月展示会に向けた情報交換
07月 部会 出席者    9名
10月開催セミナーの内容検討
部会市場調査指針に対して調査会社との懇談会
06月 部会 出席者    9名
SC-37 オタワ会議の状況報告
バイオメトリクス市場調査の部会指針の検討
05月 成果
報告会
出席者    9名
H14年度調査研究事業 報告会開催
バイオメトリクス市場調査の部会指針の検討
「バイオメトリクスアルゴリズム認証精度の人種間差異に関する調査研究」
04月 部会 出席者    9名
ISO/IEC JTC1 SC37国際会議報告
03月 セミナー 出席者    9名
「個人情報保護の現状と企業の対応」 ~ECOMガイドライン検討~
02月 部会 出席者    9名
バイオメトリクス市場調査に関する検討
X.9.84勉強会のためのセミナー開催について
01月 セミナー 出席者    9名
バオイメトリクス認証システム運用要求策定 ガイドラインについて
指紋認証装置の精度評価方法について
顔認証システムの精度評価方法について