医療自動認識プロジェクト 活動報告

2024年

10月見学会参加者 9 名
宮城県立こども病院
[住所] 宮城県仙台市青葉区落合四丁目3番17号
[見学内容]
・病院見学(院内一般施設、病棟、診療情報室、手術室)
・手術バーコード入力実演
・在宅RFID実演
10月会議
(Zoom 併用)
参加者 26 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(黒川プロジェクト長)
    1)GS1ヘルスケアジャパン協議会 参加報告
    ・医療現場でのGS1活用事例と課題
    ・GEPIRサービス終了とVerified by GS1について
    ・HELICS指針提案申請について
    2)医療材料統合流通研究会 参加報告
    ・医療機器・材料ナショナルデータベース構想(案)の概要
    ・UDIにおけるコード設定の基本
    ・シンポジウムの開催案内
  3. 講演
    「医療機関の現状に的確なアプローチで相互WINーWINな関係を」 宮城県立こども病院 診療情報室 診療情報管理士 渡邊 勝 先生
09月見学会参加者 10 名
小西医療器株式会社 大阪ソリューションセンター
[住所] 大阪府門真市松生町四丁目6番地
[見学内容]
・電子棚札・重量検品電子棚、重量検品・コンベヤシステム・パレット棚AGV専用棚
・RFIDラベル自動貼付システム+RFIDラベルプリンタ・自動梱包・RFID貼付機
・自律型協働ロボット・在庫常時監視棚、出荷検品・抗菌抗ウイルス液剤噴霧システム
・自動倉庫+無人搬送車+無人搬送ロボット
08月会議
(Zoom 併用)
参加者 31 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(黒川プロジェクト長)
    1)GS1ヘルスケアジャパン協議会 参加報告
    ・2024年度総会
    ・単回医療機器再製造品に関する最新動向について
    ・各国の規制動向
    2)医療材料統合流通研究会 参加報告
    ・データ利活用を促進するデータプラットフォームIRISのご紹介
    ・株式会社エスピックの紹介
    ・医療機器・材料ナショナルデータベース構想
  3. 講演
    「真に生活者中心の医療・ヘルスケアのDXのために
    ~アドダイスの「自立型AI」でできること、そして皆さんと共にできること」 株式会社アドダイス 代表取締役CEO 伊東 大輔 様
06月会議
(Zoom)
参加者 34 名
  1. 事務局報告
    ・見学会参加者募集の件
    ①小西医療器大阪ソリューションセンター
    ②宮城県立こども病院
  2. 会社紹介
    シリウスビジョン株式会社 天沼様
  3. 情報共有(黒川プロジェクト長)
    1)部会プロジェクト連絡会 報告
    2)GS1ヘルスケア協議会 参加報告
    ・「GS1バーコードとExcel VBAを活用した検査試薬管理」
    ・各国の規制動向
    ・GS1標準をHELICS標準化指針として申請する件
    ・GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー
    3)医療材料統合流通研究会 参加報告
    ・「メーカーのデータの利活用について」
    ・「医療分野におけるRFID他の自動認識技術の最新動向と利用方法」
     -JAISA会員による事例紹介
04月会議
(Zoom)
参加者 37 名
  1. 事務局報告
  2. 会社紹介
    シリウスビジョン株式会社 天沼様
  3. 医療関連情報(黒川プロジェクト長)
    1)GS1ヘルスケア協議会 参加報告
    ・「GS1バーコードとExcel VBAを活用した検査試薬管理」
    ・各国の規制動向
    ・GS1標準をHELICS標準化指針として申請する件
    ・GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナー
    2)医療材料統合流通研究会 参加報告
    ・日本循環器学会データ出力標準フォーマットガイドライン(SEAMAT)について
    ・宮城県立こども病院のGS1の活用 在宅材料の電子記録~RFIDとトレーサビリティ
  4. 講演
    「医療分野におけるRFIDの実用事例と今後のポテンシャル」
    ①RFIDを活用したシステムの医療機関における具体的な実用事例の紹介
    ②医療機関が抱えている課題及び潜在的ニーズに対する自動認識技術の有効性
    小西医療器株式会社 ソリューション事業部 情報戦略企画部 部長代理 吉田様
02月会議
(Zoom)
参加者 26 名
  1. 事務局報告
  2. 新メンバー紹介
    ①シリウスビジョン株式会社
    ②SAGジャパン株式会社
  3. 医療関連情報報告(黒川プロジェクト⻑)
    1)GS1ヘルスケア協議会 参加報告
    ・「医療機器業界でのGS1標準コード等の変遷と学び」
     (UCC/EAN-128 からGS1-128)
    ・「GS1の病院実質運用と今後の展開を考える」
     GS1のGTIN,ロット,シリアルと院内コードの使い分け
    ・各国の規制動向
    ・「臨床工学技士業務におけるGS1バーコード活用」
    2)医療材料統合流通研究会 参加報告
    ・「一般医療機器の納品業務におけるRFID活用の実用化に向けた取り組み」
    ・ナショナルデータベースの提案
    ・「琉球大学病院の医療DX推進(医療RX)」

2023年

12月会議
(Zoom併用)
参加者 20 名
  1. 事務局報告
  2. プロジェクト長及び副プロジェクト長 補欠投票結果
    ・プロジェクト長:小林クリエイト株式会社 黒川 忠嗣 様
    ・副プロジェクト長:株式会社マーストーケンソリューション 岩崎 英明 様
  3. 医療関連情報報告(黒川プロジェクト⻑)
    ・MD-Netの紹介
    ・GS1 healthcare Global Conference in Saopaulo Brazil 報告
10月会議
(Zoom併用)
参加者 19 名
  1. 事務局報告
  2. プロジェクト長及び副プロジェクト長 選任投票の件
  3. 今期の団体参加計画
    ・SPD協議会
    ・医療材料統合流通研究会
    ・SIP3期「統合型ヘルスケアシステムの構築」B-5チーム オブザーバー参加
  4. 「バーコード/RFIDの活用と医療DX」書籍化の報告
  5. SIP3期「統合型ヘルスケアシステムの構築」の概要説明
06月会議
(Zoom)
参加者 23 名
  1. 事務局報告
  2. 部会プロジェクト連絡会発表内容の共有(田井中副プロジェクト長)
    1)今期の取り組み予定
    2)宮城県立こども病院渡辺先生のRFID取り組みの紹介
    3)帝人RecoHandⓇの紹介
04月会議
(Zoom併用)
参加者 18 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療材料統合流通研究会の報告
    ・外箱と内箱のバーコードが違う
    ・倉敷中央病院の取り組み
    2)医療機器学会大会報告
    ・鋼製器具に表示する2Dコード
    3)医療材料のトレーサビリティ管理
    4)鋼製器具2次元シンボルに関するアンケート調査
    5)セミナー講演者推薦に関する依頼
    6)GS1オープンセミナー報告
    7)「導入・活用手順書」書籍化の進捗状況
02月会議
(Zoom)
参加者 20 名
  1. 事務局報告
  2. 企業活動報告
    内閣府主催「SIP スマート物流」の説明 (帝人フロンティア(株)阿磨様)
    ・2つの病院で実施したRFID実証実験の報告
  3. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療材料統合流通研究会の報告
    ・電子カルテに関するディスカッション
    ・院内物流の自動化・スマート化
    2)「導入・活用手順書」書籍化の進捗状況

2022年

12月会議
(Zoom)
参加者 15 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療材料統合流通研究会の報告
    ・北海道大学病院の取り組みと課題
    ・NECのヘルスケア・医療事業、院内物流の取り組み
    2)GS1ヘルスケアジャパン協議会オープンセミナーの案内
    「導入・活用手順書」書籍化の進捗状況
10月会議
(Zoom)
参加者 21 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)国立国際医療センターにおけるスキャナ評価の報告 2)RFID導入・活用手順書制作WG発足の報告
08月会議
(Zoom)
参加者 21 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療材料統合流通研究会の報告
    ・富士通の取り組む病院IT
    ・琉球大学病院の取り組み
    ・小西医療器の取り組み
    2)医療機器UDI標準化委員会
    ・医機連UDI運用分科会 鋼製器具DPMアンケート調査報告
07月見学会参加者 9 名
小西医療器株式会社 大阪ソリューションセンター
[住所] 大阪府門真市松生町四丁目6番地
[見学内容]
・電子棚札・重量検品電子棚、重量検品・コンベヤシステム・パレット棚AGV専用棚
・RFIDラベル自動貼付システム+RFIDラベルプリンタ・自動梱包・RFID貼付機
・自律型協働ロボット・在庫常時監視棚、出荷検品・抗菌抗ウイルス液剤噴霧システム
・自動倉庫+無人搬送車+無人搬送ロボット
06月会議
(Zoom)
参加者 19 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療材料統合流通研究会の法人化とJAISAが加入したことの報告
    2)部会・プロジェクト連絡会の概要報告
    3)医療機器学会参加報告
04月会議
(Zoom)
参加者 22 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療材料統合流通研究会の報告
    2)RFID導入・活用手順書制作WGの報告
    3)バーコード読取り実験のその後の報告
    4)難読バーコードの実例紹介
    5)特殊医薬品流通管理プラットフォーム「NOVUM」の紹介
02月会議
(Zoom)
参加者 22 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)RFID導入活用手順書制作WGのこれまでの取り組み報告
    2)国立高度専門医療研究センター医療研究連携推進本部(JH)シンポジウム

2021年

12月会議
(Zoom)
参加者 21 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療トレーサビリティに関する報告
    2)国立国際医療センターにおけるスキャナ評価の報告
    3)RFID導入・活用手順書制作WGの報告
10月会議
(Zoom)
参加者 25 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療トレーサビリティに関する報告
    2)国立国際医療センターにおけるスキャナ評価の報告
    3)RFID導入・活用手順書制作WG発足の報告
08月会議
(Zoom)
参加者 18 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(白石プロジェクト長)
    1)医療トレーサビリティに関する報告
    2)NCGM(国際医療研究センター) 状況報告
    3)国立国際医療センターに提示したスキャナリストに関する経緯
    4)今後の医療トレーサビリティ活動への協⼒対応とメンバーへの協⼒依頼
06月会議
(Zoom)
参加者 24 名
  1. 事務局報告
  2. 新規メンバー紹介
    ・エース工業株式会社様
  3. 医療関連情報報告(白石プロジェクト長)
    1)医機連UDI部会状況 報告
    2)医療トレーサビリティ状況の報告
  4. セミナー:「添付文書電子化を中心とした薬機法改正の概要説明」
    (日本製薬団体連合会 佐藤様)
04月講演
(Zoom)
参加者 14 名
GS1 Modernizationの状況に対する説明:(GS1 Japan 浅野様 )
会議
(Zoom)
参加者 23 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連情報(白石プロジェクト長)
    1)医機連UDI部会状況
    2)医療トレーサビリティ状況
    3)JAPAドラッグストアショー発表の「経済産業省RFID実証実験報告会」の紹介
    4)JAISAフォーラム講演について
02月会議
(Zoom)
参加者 22 名
  1. 事務局報告
  2. 新規メンバー紹介
    ・カシオ計算機様
  3. 医療関連情報報告(白石プロジェクト長)
    1)医機連UDI運用分科会報告
    2)GD1 EPC Modernizationに関する情報
    3)医療機関トレーサビリティ(美代班)第6回班回会議議事報告
  4. 製品紹介:「マルチRFリーダーの紹介」 (ELATEK Gmbh 保井様)

2020年

12月会議
(Zoom)
参加者 21 名
  1. 事務局報告
  2. 新規メンバー紹介
    ・カシオ計算機様
  3. 医療関連情報報告(白石プロジェクト長)
    1)国立国際医療研究センター美代先生対応
    2)読取試験用スキャナ貸出の件
    3)添付文書の電子化についての情報
    4)医機連UDI部会報告
    5)12月9日プロジェクト連絡会報告内容
10月会議
(Zoom)
参加者 16 名
  1. 事務局報告
    1)事務報告
    2)アンケート調査結果報告
  2. 医療関連情報報告(白石プロジェクト長)
    1)AMDD RFIDガイドライン
    2)SIP報告書概要
    3)SIP報告(AMDD)
    4)医機連報告
06月会議
(Zoom)
参加者 17 名
  1. 事務局報告
    ・事務報告
    ・前年度振返り
  2. 医療関連情報報告(白石プロジェクト長)
    1)医療材料統合流通研究会の報告
    2)令和2年度厚生労働行政推進調査補助金事業(地域医療基盤開発推進研究事業の報告)
  3. セミナー:「GS1AIDC標準適合チェックガイド」 (GS1 Japan芥川様)
02月会議参加者 16 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連情報報告(白石プロジェクト長)
  3. セミナー:「電子タグによる管理ソリューション」 (精研医科工業(株)田川様)

2019年

12月会議参加者 18 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告(白石プロジェクト長)
    1)SIPスマート物流に関する報告
  3. セミナー:
    1)「IoT機器スマートマットを利用した在庫管理・発注自動化サービス」
    ((株)スマートショッピング 浜本様)
    2)「保険薬局におけるGS1バーコードの利用状況」
    (クラフト(株) 原様)
10月会議参加者 18 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告(白石プロジェクト長)
    1)AMDD関連
    2)医療機器連合会UDI委員会
    ・医療現場におけるUDI利活用推進事業報告書の説明
    ・病院における医療機器に添付したバーコード利用のアンケート調結果
  3. セミナー:「医療品メーカー向けのRFIDソリューション Tag 4 Linkの紹介」
    (サトーヘルスケア(株) 須賀様)
07月見学会参加者 15 名
株式会社寺岡精工 TERAOKA EXPERIENCE SHOWROOM
[住所]  東京都大田区久が原5丁目2番22号
[見学内容]
  1. ショールーム8エリアの製品紹介
    ①デジタルピッキングエリア、②RFIDエリア、③製造ラベラーエリア、
    ④秤応用エリア、⑤手動採寸計量エリア、⑥ピッキングカートエリア、
    ⑦部品入出庫在庫管理エリア、⑧自動採寸計量エリア
  2. ロジスティクス製品の実機体験
  3. サービスコールセンターの紹介
06月会議参加者 14 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告(白石プロジェクト長)
    1)米国医療機器・IVD工業会(AMDD)状況報告
    2)「流通・IT委員会」の紹介
  3. セミナー:「人工物メトリスクによるシヤチハタ個別認証技術(SAMP)の紹介と応用例」
    (シヤチハタ(株)牧野様)
04月会議参加者 14 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告(白石プロジェクト長)
    1)医療品に関する法律一部改正について
    2)米国医療機器・IVD工業会(AMDD)RFIDフォーマット統一化状況
  3. GDP概要説明(豊浦様)
    1)品質リスクマネジメント、バリデーションに関する概要説明
  4. セミナー:「医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインの概要とその対応」
    ((株)ファーマプランニング 芥川様)
02月会議参加者 18 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告(白石プロジェクト長)
  3. RFタグフォーマットの標準化活動
    ・AMDDによるフォーマット統一化
    ・JAISA各社に対するGS1標準RFタグの読取時間の理論値の提示依頼
  4. 製品紹介(東芝テック(株) 古内様)
    1)LCXによる無線LAN環境の整備
    2)Loops(消せるコピー機)入による業務改善の提案
  5. セミナー:「マシンビジョンと医療分野における活用」
    (日本医療製品物流管理協議会(日本SPD協議会) 松本様)

2018年

12月会議参加者 13 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告((株)MTS豊浦様)
    1)医療品卸の動向
    2)医薬品業界の動向
    3)医療機器業界の動向
  3. 医療関連報告 (白石プロジェクト長)
    1)医療サプライチェーン可視化委員会報告
    ・三重大学病院におけるUHF帯RFIDを用いた3点照合の臨床実験の結果
  4. セミナー:「マシンビジョンと医療分野における活用」 (KYOTO ROBOTICS(株)武本様
10月見学会参加者 18 名
東海大学医学部付属病院
[住所] 神奈川県伊勢原市下糟屋143番地
[見学内容]
1)病院概要およびバーコードを活用した部署の概要紹介
2)輸血部および薬剤部 各部見学・説明
3)SPD部 見学・説明
4)手術部 見学・説明
会議参加者 10 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告 (白石プロジェクト長)
    1)医療トレーサビリティ委員会の進捗説明
    2)EPCグローバル Packed Objectの説明
  3. セミナー
    1)「医療用高機能ラベル素材」 (リンテック(株) 大嶋様)
    2)「医療現場におけるRFID活用事例」 (帝人(株) 阿磨様)
07月会議参加者 10 名
  1. 医機連UDI委員会報告、その他 (白石プロジェクト長)
    1)医療機器UDIの法制化に向けた動きについて
    2)イノメディックス商品センター見学会報告
06月会議参加者 11 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告 (白石プロジェクト長)
    1)日本医療機器学会における報告
    ・手術用鋼製器具は2次元シンボルを用いた履歴管理
    2)UDI委員会 運用分科会の報告
    ・医療機器DB改善計画の再開
    ・不良バーコード
  3. セミナー:「AIスキャンを用いた業務効率化」 ((株)ブレイン 多鹿様)
04月会議参加者 13 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告 (白石プロジェクト長)
    1)UFH帯RFIDタグのデータフォーマットの説明
    2)病院可視化委員会の報告
    ・(株)エフエスユニマメジメントからの報告の紹介
  3. セミナー:「院内バイタル管理」(ホシデン(株)宮本様)
02月会議参加者 13 名
  1. 事務局報告
  2. 医療関連報告 (白石プロジェクト長)
    1)医療材料マスタ
    2)手術用鋼製器具のDPM導入結果アンケート
    3)医療分野におけるRFIDのデータフォーマット課題
  3. セミナー:「RFIDタグの最新動向」 (スマートラックテクノロジー香港株式会社 相馬様)

2017年

12月会議参加者 16 名
  1. 事務局報告
  2. ヒアリングシート集計結果報告(JAISA)
  3. 新バーコード対応スキャナ読取性能調査レポート ((株)タケトモ 田口様、諸橋様)
  4. 「可視化委員会」報告(白石プロジェクト長)
    1)京都 桂病院におけるRFIDタグ活用事例の紹介
    2)日本の病院における、データキャリアを用いた鋼製器具の管理実態の紹介
  5. セミナー:「海外の規制動向」 ((一財)流通開発センター 高井様)
10月会議参加者 11 名
  1. 事務局報告
  2. 情報共有(MTS豊浦様)
    1)「偽造医薬品に対応した省令改正」
    2)「最新医療関連情報」
  3. セミナー:「ベッドコントロール」 ((株)インフォセンス 原田様)
08月会議参加者 14 名
  1. 事務局報告
  2. 医療用医薬品バーコード対応リーダー一覧改版の確認
  3. トレーサビリティ推進協議会報告 (白石プロジェクト長)
    1) 医療機器標準コードマスター等検討委員会
  4. セミナー:「医療用医薬品・医療機器のバーコードについて」
    ((一財)流通システム開発センター 前川様)
06月会議参加者 11 名
  1. 事務局報告
  2. 新規加入企業紹介
    1)ハネウェルジャパン株式会社
    2)IDEC株式会社
  3. 直近の活動目標の設定
  4. 医療製品識別とトレーサビリティ推進協議会の報告 (白石プロジェクト長)
    1) データベース(MEDIS-DC)の各種課題

※予定していたセミナーは講師が交通の事情で参加ができず中止

04月会議参加者 12 名
  1. 医療自動認識プロジェクトの今までの活動内容の振り返り
  2. 今後の進め方
  3. 今期前半の活動予定

[4月度プロジェクト会議議事録]

01月会議(セミナー形式)参加者 17 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第3.0版)改訂の報告
  3. 医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第4回)開催の報告
  4. 講演1
    「医療製品識別とトレーサビリティ推進協議会」の発足と取組内容について
    医療自動認識プロジェクト プロジェクトリーダー 白石 裕雄 様
  5. 講演2
    「米国UDI規制の概要と日本との相違」
    (一社)日本医療機器テクノロジー協会 流通委員会 八巻 光太朗 様
  6. その他情報交換

※本会議には、日本医療機器テクノロジー協会より6名の方が参加された。

2016年

12月セミナー聴講者 23 名,リーダ取扱い企業 5 社

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第4回)」をJAISA会議室で開催。
聴講者は主にJAISA非会員の方々(製薬企業、印刷・包装関連企業等)で内容は以下のとおり。

  • お困り事相談会
    聴講者の方々が、リーダ取扱い企業に医療用医薬品のバーコードに関する困り事を相談。
    リーダ取扱い企業の製品展示・説明。
  • バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
    医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 様
  • 新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
    アイメックス(株)、(株)ウェルキャット、(株)マーストーケンソリューション
    上記3社が製品のプレゼンテーションを実施。
  • リーダ取扱い企業各社製品展示・デモ
    上記3社プラス、小林クリエイト(株)、(株)デンソーウェーブ
    聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂き、引き続き困り事相談を受け付けた。
  • 講演
    『メディカルスタッフと考える新しい医薬品包装技術と情報システムの開発
    「熱海プロジェクト」の概要と成果』
    国際医療福祉大学熱海病院 薬剤部 鈴木 高弘 様
11月成果物 
平成28年3月に改訂した「医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧 第2.1版」を3.0版へ改訂。
新バーコードの変動情報の表示に関する動向、新機種の追加等。
医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第3.0版)
09月会議参加者 7 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第3回)[5月開催] の報告
  3. 第4回セミナー開催について検討
  4. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧改訂(第3版へ)作業の報告
  5. UDI規制に関するセミナー開催について検討
  6. その他情報交換
05月セミナー聴講者 31 名,リーダ取扱い企業 7 社

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第3回)」をJAISA会議室で開催。
聴講者は主にJAISA非会員の方々(製薬企業、印刷機器企業等)で内容は以下のとおり。

  • お困り事相談会
    聴講者の方々が、リーダ取扱い企業に医療用医薬品のバーコードに関する困り事を相談。
    リーダ取扱い企業の製品展示・説明。
  • バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
    医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 様
  • 製薬企業におけるGS1データバーに関する取り組み紹介
    田辺三菱製薬(株) 育薬本部 マーケティング部 包装企画G 近藤 斉 様
  • 新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
     アイニックス(株)、(株)デンソーウェーブ、(株)マーストーケンソリューション
  • リーダ取扱い企業各社デモ(上記3社プラス、アイメックス(株)、(株)イメージャー、(株)ウェルキャット、小林クリエイト(株))
    聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂き、引き続き困り事相談を受け付けた。
03月会議参加者 8 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧改訂の報告
  3. 第二回(1月)セミナーの報告・反省と、第三回セミナー開催の検討
  4. H27年度プロジェクト活動の振り返りとH28年度の活動方針について検討
  5. ヘルスケアIT 2016への出展について検討
  6. その他情報交換
成果物 

平成27年11月に改訂した「医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧 第2版」を2.1版へ改訂(巻末の企業担当者変更のみ)。

医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第2.1版)

01月セミナー聴講者 23 名・リーダ取扱い企業5社

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第2回)」をJAISA会議室で開催。 聴講者は主にJAISA非会員の方々で内容は以下のとおり。

  • お困り事相談会
    聴講者の方々が、リーダ取扱い企業に医療用医薬品のバーコードに関する困り事を相談。
    リーダ取扱い企業の製品展示・説明。
  • バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
    医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 様
  • 調剤薬局でのGS1データバー運用事例
    (株)クカメディカル 調剤システム部 執行役員 部長 梶田 賢司 様
  • 新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
    アイメックス(株)、(株)イメージャー、(株)ウェルキャット
  • リーダ取扱い企業各社デモ(上記3社、小林クリエイト(株)、(株)デンソーウェーブ)
    聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂いた。

2015年

12月会議参加者 9 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧改訂(第2版)の完了報告
  3. 第2回セミナー開催について検討
  4. プロジェクト活動目的について
  5. 自動認識総合展でのゾーン展示について
11月成果物 

平成27年3月に旧医療自動認識委員会が発行した「医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧」を第2版へ改訂。

医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第2版)

10月会議参加者 9 名
  1. 協会活動報告
  2. 初回(7月)セミナーをふまえての、第二回セミナー開催の検討
  3. 病院での医療用医薬品の新バーコード読取検証の機会について
  4. 変動情報を入れた新バーコード(合成シンボル)の読取に関する市場動向について情報交換
  5. 医療機器のGS1-128読取に関するトラブルについて事例紹介
07月セミナー聴講者 24 名

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー」をJAISA会議室で開催。

聴講者は主にJAISA非会員の方々で内容は以下のとおり。

バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 氏
新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
  • アイニックス(株)
  • アイメックス(株)
  • (株)イメージャー
  • (株)ウェルキャット
  • 小林クリエイト(株)
  • (株)デンソーウェーブ
  • (株)マーストーケンソリューション
リーダ取扱い企業各社デモ
聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂いた。
06月会議参加者 12 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療自動認識プロジェクト発足の趣意、経緯について説明
    特定の部会に属さない、技術横断型の組織として発足。
    活動目的は、(1)医療用医薬品の新バーコードの活用促進、(2)地域包括ケアシステムへの自動認識技術活用促進
  3. プロジェクトの活動内容について検討
    医療用医薬品の新バーコード対応セミナー。
    新バーコードの普及・活用に関する情報収集、調査、検証。
    在宅医療・介護等での自動認識技術活用を進めるのであれば、地域包括ケアに限定する必要はない。