よくわかるバーコード・二次元シンボル 第2版(2018年4月発刊)
自動認識技術で最も用いられているのがバーコード、すなわち一次元シンボルおよび二次元シンボルです。
本書は、一次元シンボルおよび二次元シンボルの種類・特徴、バーコードプリンタ、バーコードリーダなどの周辺機器、さらにダイレクトマーキング、バーコード印字品質、検証器など、バーコードに関連する技術を網羅・収録しています。
専門技術者はもちろん、初級技術者にも理解できるよう平易に解説しています。
自動認識技術で最も用いられているのがバーコード、すなわち一次元シンボルおよび二次元シンボルです。
本書は、一次元シンボルおよび二次元シンボルの種類・特徴、バーコードプリンタ、バーコードリーダなどの周辺機器、さらにダイレクトマーキング、バーコード印字品質、検証器など、バーコードに関連する技術を網羅・収録しています。
専門技術者はもちろん、初級技術者にも理解できるよう平易に解説しています。
RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波を用いて非接触によりデータの読み取り・書き込みができるもので、FAから物流、小売まで、サプライチェーンにおける商品の管理や販売の効率化に役立つ技術です。
本書は、RFIDの原理や特徴,標準化の動向、アプリケーション、応用事例など、RFIDを導入するにあたって知っておきたい事項を収録しており、RFIDを提供する方と使用する方が技術・知識を身に着けるための実務書として最適です。
第3版では、電波法関連規則、国際規格、応用事例など最新情報に更新しております。
生体認証は、社会基盤における重要な認証方法として位置づけられています。このため、本技術を導入・開発するユーザや技術者は、最先端の技術を適切に把握する必要があります。また、技術のみならず、セキュリティ技術の一環としての理解や、個人情報の扱い、つまり法律、プライバシーなど社会的観点での検討も必要です。
本書は、上記の観点から、生体認証技術を学ぶ初心者、企業における技術者、大学生などを対象として、基本的かつ重要な内容をわかりやすく解説しています。さらに、応用事例や市場の動向についても収録しており、今後一層の普及拡大が期待されている生体認証技術の正しい理解や効果的な活用にも役立つ内容です。
自動認識システム関連製品(バーコードリーダ、バーコードプリンタ、バーコードサプライ、RFID、バイオメトリクス、ソフトウェア)の2023年出荷数量・出荷金額、2024年出荷数量予測・出荷金額予測」を当会員企業を中心にアンケート調査を行い110社の回答を取り纏めたものです。
会員専用資料ですが、数量限定で一般販売します。
バーコードリーダの読取性能評価試験にて規定されている「バーコードプリンタ及びバーコードリーダの性能評価仕様」のテストチャートです。
性能評価方法、及び性能評価項目ごとに統一された方法で評価が可能になります。本規格はISO/IEC24458と一致しています[IDT]。
チャート番号 | 対象評価試験項目 |
---|---|
BRPT-1 RES (X寸法8種) | 読取速度、読取範囲及び読取角度 |
BRPT-1 SC-1,-2,-3,-4,-5,-6,-7,-8 | シンボルコントラスト(バー濃度変化4種、背景の濃度変化4種) |
BRPT-1 MOD-1,-2,-3,-4 | モジュレーション |
BRPT-1 DEF-1,-2,-3,-4 | 欠陥 |
BRPT-1 DEC-1,-2,-3,-4 | 複合容易度 |
チャート番号 | 対象評価試験項目 |
---|---|
BRPT-2RES (モジュール寸法別8種) | 読取範囲及び読取角度 |
BRPT-2SC-1,-2,-3,-4,-5,-6,-7,-8 | シンボルコントラスト(バー濃度変化4種、背景の濃度変化4種) |
BRPT-2MOD-1,-2,-3,-4 | モジュレーション |
BRPT-2FP-1,-2,-3,-4 | 固定パターン損傷 |
BRPT-2GNU-1,-2,-3,-4 | 格子の非均一性 |
BRPT-2ANU-1,-2,-3,-4 | 軸の非均一性 |
BRPT-2UEC-1,-2,-3,-4 | 未使用誤り訂正(UEC) |